先日、生徒がメトロノームとずれる話をしましたが
生徒のことを言えず
なかなか
私も、ぴたっときません。
メトロノームの音をウラにとって合わす
ピタッと来た時は
たまらなく快感
頭がクリアー!!と感じますが
なかなか
そこに到達できなせん。
歌って、できても
右手だけできても
左手が・・・
それだけ
左が、にぶいのか・・と
オモテでとってるときには
合ってるつもりで
自覚してないことを
ウラでとると自覚します。
先日、生徒がメトロノームとずれる話をしましたが
生徒のことを言えず
なかなか
私も、ぴたっときません。
メトロノームの音をウラにとって合わす
ピタッと来た時は
たまらなく快感
頭がクリアー!!と感じますが
なかなか
そこに到達できなせん。
歌って、できても
右手だけできても
左手が・・・
それだけ
左が、にぶいのか・・と
オモテでとってるときには
合ってるつもりで
自覚してないことを
ウラでとると自覚します。
生徒のAちゃんの先日のせりふ
「メトロノームかけて練習してたら、いらいらする」
Aちゃん、暴走タイプ
人前で弾く時、暴走しやすい
これまで、メトロノームで練習してね!と言っても
してるのだか、してないのだか・・
いや、ほとんどしてない。
しても、ずれてる感覚がない
だから、イライラするってことは
ずれてることがわかってるのだから
前より、進歩してるのね!と思うのです。
よかった。自覚が一番。
じっくり練習するのが苦手だけど
そこ!乗り越えようよ。
Aちゃんは、バレエをしてることもあるせいか
発表会での写真を見ても
腕のラインがとても美しいです。
写真屋さんも、きっとベストショット!と思われたと思う
素敵な写真ができました。
そうそう、バレエを習ってる子は
リズムボールたたくのが美しいです。
昨日は、勉強会仲間のKさん、Tさんの発表会
毎年、この時期にソロ以外に、アンサンブルやコーラスも入ったプログラムで開催されてます。
アンサンブルでは
年齢別に
ひとつの教室でアンサンブルするのにも全員揃うのが大変なのに
二つの教室で、どうやって合同練習されてるのか・・・と思いますが
2年生以下
5年生以下
6年生以上と大人たち
と、グループに分かれての演奏です。
2年生以下のみなさんは、可愛かった~
アイデアいただき!メモメモって感じです。
保護者や卒業生で構成されてる大人たちがたくさんおられることが
素晴らしい
音楽を楽しんでることが伝わってきます。
写真は、最後にみんな舞台にあがってコーラス
「花は咲く」
いい歌ですね~
Kさん、Tさん
お疲れさま~
終わってから、生徒さんたちの笑顔をたくさん見ましたよ!
私が発表会にドラムを入れようと思ったのは
こちらの発表会を見せていただいたことがきっかけです。
ありがとうございました。
二段階導入法について深く考える今日この頃
今日は、聴きとり術の4回目
朝の電車で1回目を振り返って復習
すると“聴きとり術”も『二段階導入法』と始めに書かれていた。
聴きとり術によって、深く考え直すきっかけを得たけれど
こんな冒頭に書いていたとは!と
4回目で、1回目のことから記憶が遠ざかっていることに
悲しくなる
老化した頭には人の何倍もの復習が肝心ですね。
復習!
今日も内容たっぷりの3時間を過ごす
歌う、聴く、リズム、弾く、書く
頭の中いっぱい。
早いもので、発表会から1カ月以上たちました。
先日、写真も届きました。
この1カ月、これまで足りなかったことを反省して
本当の力がつくように心がけてレッスンしてます。
集合写真は本番前に撮りました。
開演時間が遅かったので、そのほうがいいかと思ったのですが
みんなのちょっと緊張した顔を見ると
終わって、ほっとしてからのほうが良かったかも・・と
悩みますね。
ピアノを弾く前に
楽譜を見つめる
どんな曲?
何拍子?音型は?構成は?
イメージする
弾く前に段階を踏む
そうしたら、前より、わくわくしてきた
作曲家との対話
なんだか大げさな言い方だけど
そんな感じ
モーツァルトのソナタの楽譜を見つめる
ちょっと、ピアニストの長女にもレクチャーを受ける
オペラのように・・・
ここのリズムは
ロンバルディア
知ってるでしょ・・・
すいません 知りません
調べました
逆付点のリズム
踊りたくなる
スコットランド・ハンガリー・チェコなどの民族音楽によく見られるとのこと
決して、ドタッ ドタッ 、ねばーねばーと弾かないように
二段階踏んで、モーツァルトさんに わくわく♪
昨日は、ますこしょうこ先生の大阪でのセミナー
予約満席になった後、会場を変更して、追加募集の時
運よく申し込むことができた。
そして、友達に宣伝しまくって
追加募集の中の私の友達率は高い!!自慢しぃ。
後で、すでに他の友達もたくさん申し込んでいたことを知る。
追加募集も満席と思っていた時に、主催の中西先生にお会いする機会があり
「まだ大丈夫ですよ」と言われ
愛媛のプリムラさんに連絡。
「行く~」と返事をもらい愛媛から飛行機で来られることに。
大阪人にもわかりにくい地下道
それでは、空港からのリムジンバスが到着するところにお迎えにいきます~と
調子はいい私。
ですが、本来の私らしさを発揮し、私が迷う。
阪急ホテルと新阪急ホテルを勘違い~~
迎えに行くのでなく遅刻
それでも喜んでくれる優しいプリムラさん。
幸い、会場へは結構早めに着いたつもりが・・・
すでに前のほうの席は空いておらず・・・
るみさんが、取ってくださってた真ん中あたりの席へ
会場にはセミナーの講師の立ち場の先生方が、こちらにもあちらにも・・・
受講生の人数の多さと、レベルの高さにも感心。
早速、本にサインをいただき、プリムラさんと一緒に写真もとっていただく。
セミナーは、休憩なしの立ちっぱなしのお話
体験レッスンも生で見せていただき、内容の濃い2時間・・もっとでした。
本は読んでましたが、レジュメも素晴らしく、映像もあり
日々のレッスンにしてもセミナーにしても
「喜んで帰ってもらう。損はさせない!」という意識の高い先生だな・・と感じました。
セミナーでは二段階導入法のお話はなかったのですが
昨日、実感したことを少し書きます。
「二段階導入法」をピアノを初めて習う生徒のために・・・使うメソッドと思っていましたが
最近、聴きとり術や「こころの小箱」を学んで
本当の意味の二段階導入法がわかってきました。
今頃、わかるなんて・・気づくのが遅くて恥ずかしい限りですが
気づいたことが嬉しいです。
そして、それを町の先生として、ばりばり実践されてるのが
しょうこ先生だとセミナーを受講して実感しました。
合宿メンバーも六人出席し、ミニ同窓会のようでした。
セミナー後の懇親会にも参加し
主催の中西先生の行き届いた心配りで楽しい懇親会でした。
主催された中西先生に心から感謝いたします。
しょうこ先生、お疲れ様でした。
本当にありがとうございました。
聴きとり術勉強会も、毎回中身濃く、すぐにレッスンに使える内容ですが
曲を弾きこんで、人前で弾くという機会はないので
思い切って「こころの小箱」勉強会にも参加することにしました。
人前で弾く
東京にまで勉強に通ったメンバーの中でもまれる、恥をかく
決意をしました。
恥をかくのが慣れすぎるのもいかがなものか・・と思いますが
講師は、枚方1期でお世話になったK先生
1期の時からのおつきあいの、るみさんもご一緒なので心強く
2月の一日聴きと術講座のスタッフが揃ってるので
メンバーとも顔なじみ
終わってから、「ずっと前から一緒にいる雰囲気」と言われました。
そういえばコード勉強会のメンバーにも同じこと言われてます。
人見知りなのに・・・誰だ笑ってるのは!
たった一音の大切さ
音数の少ない楽譜を弾くということは
音楽性がさらされます。
こんなに出来てなかったのだ
わかってなかったのだ
出来てるつもりで、自分の音聴いてないんだ・・
ということをつきつけられました。
脱力して、すごく集中しないとできないので
3時間の講義・クリニックで、頭の中はくたくた~
でも、続けていれば、美しい音で、イメージした音で弾けるようになれるのでは・・・
という予感で、心は元気に。
大げさに聞こえるかもしれないけど
魂をこめて
全身全霊で
ひとつの音を出す
大げさでなく、向き合おうと思います。
先日の発表会の第3部
連弾・アンサンブル リズムは楽しい☆にて
同業者のみなさんに好評でしたのが
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第一楽章」
連弾リレー に ドラムで
ドラムはドラマーにフィーリングで!とお任せ
普通の連弾と同様 プリモとセカンドがあり
楽譜上では、両方で17パートあります。
17パートをほとんどが2回弾いて 9人で演奏
1コーラス目と2コーラス目、同じところを弾く生徒もいれば
プリモとセカンド入れ替わり、どちらも弾く生徒
直前まで、弾けなかったところを、中学生がカバーし
超早業、席移動で、なんとか空白なく、ドラムのリズムにのって軽快に演奏しました。
全員揃っての練習は1回だけ。
普段のレッスンで前後の生徒同士で弾いたり、私も入って席を替わる練習をしました。
「とにかく止まらない!」をテーマに
メトロノームで練習
練習し始めた頃は
「なんで、私はこんなパートなんだ」(パート決めるの大変だったのですよ)
「やりたくない」という声も2.3・・・
結果的には、やるときはやるのね。と
お母さんからも、かっこよかったなどの感想をいただきました。
残念だったのは、演奏しなかった低学年の子たちが次の発表会で弾きたい・・と言うことを
願っていましが、それは興味なさそうでした。
でも次もやってみようかな・・
もっと音楽的に!
楽譜は写真左の
みんなで交替しながらPIANOを楽しむ!リレー連弾集①
山本英子 編著 KYODOーMUSIC
そして、私がお気に入りの
12番街のラグ
3パートを3兄弟でレッスンに来てる生徒が演奏
ドラムに Sallyがシロフォンと教室にあった、おもちゃの笛を使って
楽しいアンサンブル
兄弟けんかしながら練習したといいますが、それも思い出になったと思います
楽譜は 写真右
ワイワイ・ピアノ・パーティー
音友社
他にも、月刊ピアノから
シング・シング・シング
踊る大捜査線より など・・・
ドラムが入って、良かった!
みんなもがんばった!
アンサンブルは楽しい☆
今日も、親御さんに「先生、大成功でしたね」と言われ
素直に嬉しいです。
発表会が終わって4日目
昨日、早くも写真屋さんからサンプルが届く
写真屋さん、良心的で綺麗にとってくれて
しかも仕事が早い!
chihiが受付のホワイトボードに絵を描いてくれたのを
写真撮らずに残念だったわ~と思ってたら
サンプルの中に!
写真を撮ったので画像悪いですが・・・
良かった!!