弾き語り曲
ハ長調 4/4
イントロなし
歌がアウフタクトでCから1オクターブに跳躍
コードはⅣmaj7から始まる
Ⅳ→Ⅴ→Ⅲm7→Ⅵm7 が幾度となく 漂うように出てくる
しかも、Ⅴは分数コードで バスはF
5小節目で ノンダイアトニックのFm7 9 が登場
ハ短調から イ短調へ漂う
19小節目で Dm7から やっとG7が出てきた
Ⅱ Ⅴ Ⅰ で行くかと思いきや まだCは出てこない
あ~出てこない
やっと やっと18小節目で Cが!! Ⅰ が Ⅰmaj7が出てきたよ
これは、苦しい せつない 恋の物語
深い愛
二人の間には、いろんな問題がある
大きな壁がある
命がけの恋
もう、愛し合わないほうがいい
愛を 愛することを とめて・・・
と、間違った解釈をしたようです。私
『愛をとめて』
愛することをやめるのでは、ないようです。
やっと ハ長調の主音が出てきて
「新しい夜が明ける」のです
別れて、すっきりして、新しい夜が明けるのではないようです。
表現力があるかないかは別問題として
いつもはとても感情移入していると思っている私ですが
今回は ???
でも感情移入しない分、 別の角度から見ることができたのでは・・・
と、いいように考えよう。
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