絵じゃないかおじさん

言いたい放題、自由きまま、気楽など・・・
ピカ輪世代です。
(傘;傘;)←かさかさ、しわしわ、よれよれまーくです。

a@(Quiz-my answer)2149 98417 0149714 42818

2019-12-23 06:29:13 | NUM575


0843=おはようさん→Good morning Mr.→おはようさん

ピカ輪世代(世に団塊とも)の一断面を目指して。

英語は、お強い。
けれど、日本語も、ちょこっとは世界語に? と・・・・・
数字を書き連ねるだけで、世界に通用する。
すべてでは無く、話のついでに。
日本語のちょこっとの主張です。


   ・NUM川柳=NUMERICの川柳

【 WWW対応=だぶさん備え=ワープロ感覚でのネット参加 】


数字日本語の世界語化を夢見て213(じいさん)。


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                         絵じゃないかオジさんグループ
                         仮想はてなグループ



 * 721046? (傘;傘;)  my answer


  2149 98417 0149714 42818
    
       悔しいな おいしくないよ すっぱいや 


   
       KUYASIINA OISIKUNAIYO SUPPAIYA 


      ほんやっ君のとある英訳→とある和訳戻し ;
       
       It's a shame I do not taste good sour
               ↓
       それは私が良い酸味を味わうことはありません恥です




                           8”18”1 


411270!=YOI1NITIO!→よい1日を!→Have a good day!→良い一日を!

8”18”1=バイバイ.→Bye-bye→バイバイ

914”=QUIZ


4203=失礼さん

あ@仮想はてな物語 香住の松葉ガニが ?!

2019-12-23 06:25:18 | 仮想はてな物語 
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絵じゃないかおじさんぐるーぷ


 * 香住の松葉ガニが ?! (010)


 私は、土曜日、バイクで日帰りツーリングを一人楽しんでいる。
 会社も完全週休二日制になったことだし、1日ぐらいは、自分で自
 由に時間を使ってみたいと思っている。

 子どもも小学生にもなれば、ファミコンや友だちと遊ぶほうが
 楽しいようだ。
 Oさんは土曜日といえども夜の8時すぎまで内職をして、
 住宅ローンの重圧を支えてくれている。
 そんなわけで、土曜日暇なのは私だけ。

 何もしなくったって、時間はダラダラと過ぎてゆく。
 何かもったいないような気がする。
 そんな背景もあった。

 家族はカニが好きである。
 旬になったら、ぜひとも罪滅ぼしに、
 本場の生きた松葉ガニを買ってきて、
 みんなに食わせて驚かせてやろうと、
 密かにヘソクリを貯めておいたのだ。
 ヘソクリは10万近くにもなっていた。

 西名阪・近畿自動車道・中国自動車道・舞鶴自動車道・175号・
 9号・312号を通って、山陰の香住まで行った。
 日本海にも、太平洋にも、奈良県のS市の自宅からは4時間ぐらい
 みておけば、ゆっくりゆける。

 出掛けから薄曇りだったのだが、近畿道で早くも小雨が
 降り始めた。
 側道にサヤカを止め、レインコートを羽織った。
 それでも寒い。
 引き返そうかと思ったが、これぐらいで引き返しては家族の手前
 格好がつかない。
 行くのみである。


 その日は一日じゅう雨模様だった。
 でも、カニ以外の目的はない。
 生きたまま連れて帰る。
 その一つだけである。
 だから、景色など見られなくてもよかったのだ。

 香住漁港の近くには、たくさんの水産物販売店がある。
 バスツァーも組まれているようだ。
 何台かのそういうバスを見た。
 山陰へ冬の味覚を買い出しに、とか、なんとか宣伝して引っ張って
 きているのだろう。


 バスでぬくぬくとやってきて、
 と思うと腹が立たないわけではないが、私のその努力を家族が
 ちょっとでも認めてくれれば大満足である。



 だが、バイクで走る11月の終わりごろの雨の日の冷たさは、
 口では言えぬ厳しさだ。
 冬ならば身体もその覚悟をして本格的に対応するのだろうが、
 身体自身が秋のままだとタカをくくっているから、異常反応を
 起こすのだろう。


 私は、その多くの販売店の中から一軒の店を選んで、生きのよい
 オスの松葉ガニ・1匹(ン万円もした!!)とメス4匹買った。


 酸素をいっぱい詰めてもらい、家に向かってひた走りだった。
 途中、あまり休みもしなかった。


 みんなの前で、どうだ!! とやりたかったからだ。
 往復、約600km。
 所要時間10時間。
 やっと帰った。
 サヤカのエンジンを切って、
 発泡スチロールのBOXを降ろそうとした。

 何かおかしい?!
 ギャーッ!!

 何とBOXにぽっかりと穴があいているではないか。

 ワァーッ。

 フタをもぎ開けた。

 いないッ!

 オスがいない。
 メスが2匹のみ。
 どうしたのだ。

 どこへ? どこで?

 オスの奴が、ツメをハサミがわりに使って、
 メス二匹を連れて逃げたのだ。

 ああ、Oさんに合わせる顔がない。



  松葉ガニ奴 生体解剖 まっぴらと
   残酷びとから 大脱走
                   ち  ふ


 この項おわり