マヤの遺跡 パレンケ

もう一度訪れてみたい場所ですが、４０年ぐらい経っているのでもう随分変わってしまっているんだろうな。

マヤの遺跡 パレンケ

ここに行った時は朝早く近くの村（町？）にバスが着き、そこからタクシーで遺跡まで行った。
帰りのバスも数が少なく、３時間ぐらいの滞在時間だったと思う。

もっと時間があったらスケッチでも描いていたのに。

マヤの遺跡 パレンケ

同じく遺跡の石組み。

石組みを見て興味がわかない人もいれば異常に好きな人もいるんじゃないかと思います。お城の石組みとか好きな人みたいに。

マヤの遺跡 パレンケ

今日から日本は令和という時代に入りました。

マヤ文明は天体観測に優れていて現代の暦とほぼ変わらない時の流れを知っていたとされますが、日本の元号のようなものがあったら面白いのにとちょと思いました。

写真は遺跡の石積み。

マヤの遺跡 パレンケ

塔と低い建物。

マヤの遺跡 パレンケ

マヤ文字。

左上は頭蓋骨の様に見えるけど、何が書かれているんだろう。

マヤの遺跡 パレンケ

現在の遺跡の状態と比較するとずいぶん荒れていたように思います。

マヤの遺跡 パレンケ

遺跡の建物内部は熱帯雨林特有の湿気に満ちていた。

マヤの遺跡 パレンケ

遺跡は石灰が使われている部分が多いのか、白い壁面に黒いカビかシミもような色で変わった部分も多くそのコントラストが印象強く残っています。

現在のパレンケの写真はネットで多く見ることができますが、全部綺麗にされていて４０年前とはずいぶん変わっているようです。

マヤの遺跡 パレンケ

別の角度から撮った建物。