記憶の中のメキシコ

1979年の最初にメキシコを訪れそれから何度となく渡航していましたが、最後に訪れてから早10年が過ぎてしまいました。

インターネット復旧

2011-03-17 | シニア海外ボランティア
原因不明のネット不通が、復旧しました。
まる一日不通でしたが、こういう事は前にも時々あったので、特に問題にもしないです。日本なら苦情出まくりになるところですが・・・
まぁ、良かった良かった。

話は変わります。毎日の出勤は路線バスを利用しているのですが、昨日に限っていつもと違う道を走っていきました。乗っている乗客からもざわめきが・・・。何で・・・
何でかわかりません。私は終点で降りるので、そのバス停は変わりませんでしたが、向きは反対側。帰りも知らずに、いつもの乗り場でバスを待っていたら、いつまで経ってもバスは来ず、もしかと思い反対車線を見たら、そこに乗るバスが止まっていました。何で・・・。 昨日一日だけの突然のバス路線変更でした。

またもやインターネット不通

2011-03-15 | シニア海外ボランティア
また自宅のインターネットが不通になりました。
以前は、2月14日の月曜日、そして今回3月14日の月曜日。ちょうど一ヶ月。
前に復旧した時、その原因を聞いたら街路に設置してある機器が盗まれたと言っていました。
と言うことは、今回も盗まれたのか?
いずれにせよ、今は日本の情報が一番欲しい時。せめて職場のネットが繋がるのでニュースを見ていますが、
泥棒さんをなんとかするか、盗まれない方法を考えないと何度やっても同じ事の繰り返しの様な気がします。

SENAの仕事

2011-03-08 | シニア海外ボランティア
カウンターパートから、工業デザイン技術センターの新しいロゴタイプを作りたいという要望を聞き、早速作ってみました。
現在SENA全体(全国のSENA)で使われているロゴはもう6,70年前のものだそうです。決して悪いデザインではないのですが、当時に比べれば、その専門はかなり多方面にわたっているのと、またロゴの使われ方も特に制約がなく、自由に使っているみたいです。それならばいっその事全部新しい事を提案しようと、新しいロゴを作ってみました。全国のSENAに使ってもらうまでは考えず、とりあえずカリのSENAで試験的に使ってもらえればと考えました。

SENAの仕事

2011-03-02 | シニア海外ボランティア
コロンビア人の色彩感覚はまだよくわかりません。
街を走る車の色は、特に派手でもなく日本と同じ。
同僚のデザイン学生の言うには、メーカーの世界的戦略があるので、コロンビアのみ色が変わることは無いと言っていました。なるほど。
建物の色合いも、メキシコほど派手やかではないです。これもレンガが多く使われるためだと思います。

写真は、作品の2枚目です。

SENAの仕事

2011-03-01 | シニア海外ボランティア
2月より、SENAの工業技術デザインセンター在籍の先生向けに基礎デザイン講座を行っています。先週からは、色彩理論と実践の話をしていますが、やはり実際の作品が無くては説明しにくいと感じ、作品を作ってみました。
 この作品を色彩調和理論(ムーンスペンサー色彩調和理論)に基づき、説明をする予定ですが、本当に理論どうりなっているかどうかは、私も調べないとわかりません。でも、いつも理論どうりいくとは限らないと本に書いてあるので、あまり気にせず進めるつもりです。感覚優先という事で。

世界で一番美しいと言われる蝶

2011-02-28 | シニア海外ボランティア
コロンビアは鳥と蝶の種類は世界一だそうです。
カリの動物園も、鳥と蝶の展示は豊富。
でもその動物園でも見られなかった蝶、世界で一番美しいと言われるモルファ蝶を偶然見ることが出来ました。何気なく青くて大きな綺麗な蝶がいるのを発見し、友人に伝えたら、あれはとても珍しい蝶で、めったに見ることが出来ないものだと言って、捕まえてくれました。もちろん写真を撮った後は放しました。本当、とても幸運な日でした。

写真、ちょっとピンボケが残念です。

自宅のインターネットの件、何とか繋がるようにはなったものの、繋がったり切れたり。
昨晩から約20時間また繋がらず。本当にどうなっている事やら。

internetがストップ

2011-02-21 | シニア海外ボランティア
一週間前から自宅のインターネットとケーブルテレビがストップ。インターネット接続会社のサービスしてる50%が、機械のトラブルによりサービス中断とか。私の暮らしている地域はその会社しか無い為、他のプロバイダーを使うことも出来ずお手上げ状態。という訳で、ブログの更新はちょっと長引くかもしれません。

いつ復旧するか見当もつかず、待つしかないのですが、早くて数ヶ月、もしかすると来年。
解約者が多ければ会社も無くなるかも。と言う状況でとても不便な毎日を過ごしています。

写真は、サトウキビ博物館の続き。