記憶の中のメキシコ

1979年の最初にメキシコを訪れそれから何度となく渡航していましたが、最後に訪れてから早10年が過ぎてしまいました。

コロンビアの田舎町 イピアレス

2017-12-15 | コロンビア
クイの写真です。この写真は以前に投稿した写真です。

国立職業訓練学校(SENA)では農業を教える学校もあり、そこで飼われているクイです。
先生の一人は、日本にクイを輸出する予定で、日本の業者とも連絡しているところと言っていました。
脂肪が少なく、高タンパクの良質な肉は健康志向の日本で絶対売れると自信を持っていました。

それからイピアレスを案内してくれたタクシー運転手のお兄さんに、「クイは美味しいの?」と聞いたら、「美味しいよ、僕は食べないけれど。」と言っていました。

コロンビアの田舎町 イピアレス

2017-12-15 | コロンビア
ラス・ラハスに行く途中の道にレストランが並んでいるのですが、そこではここの名物であるクイの丸焼きを道端で焼いていました。
クイはネズミの一種。普通のネズミの様な尻尾は無く、大きなモルモットかハムスターと行った感じ。
それでも串刺しで焼かれた姿はグロテスクで食べる気にはなれませんでした。

写真は、土産物屋さんの様子。

コロンビアの田舎町 イピアレス

2017-12-15 | コロンビア
夕食はホテルから町の中心部までタクシーで行き、良さそうなレストランに入りました。

オーダーはステーキ、値段も割と手ごろ。
コロンビアのお肉は硬いものが多いのですが、ここのは柔らかく美味しかったです。
付け合せはソーセージ、バナナのフライとじゃがいもにサワークリームをかけたもの。

コロンビアの田舎町 イピアレス

2017-12-15 | コロンビア
イピアレスには夕方着きました。その日はバスターミナル近くのホテルに宿泊。

ホテルでは受付時に部屋の鍵とテレビのリモコンが渡されます。チェックアウトの時リモコンも返します。持って行ってしまう人が多いからでしょう。

写真はイピアレスのバスターミナル。ホテルの窓から撮影。