コロンビアの田舎町 イピアレス

ラス・ラハスの全景。よくこんなの造ったなぁ、という第一印象です。

コロンビアの田舎町 イピアレス

中には、建築模型のような物もありました。

コロンビアの田舎町 イピアレス

通路に沿って埋められたプレート。

コロンビアの田舎町 イピアレス

右の崖の斜面には、寄進した人たちのプレートがはめられています。サイズも色もばらばら。

コロンビアの田舎町 イピアレス

少し行くと谷底の川が望める展望台的な張り出しがありました。多くの人が写真を撮っています。

コロンビアの田舎町 イピアレス

教会までの石畳の参道。片側が谷底で川が流れています。

コロンビアの田舎町 イピアレス

クイの写真です。この写真は以前に投稿した写真です。

国立職業訓練学校（ＳＥＮＡ）では農業を教える学校もあり、そこで飼われているクイです。
先生の一人は、日本にクイを輸出する予定で、日本の業者とも連絡しているところと言っていました。
脂肪が少なく、高タンパクの良質な肉は健康志向の日本で絶対売れると自信を持っていました。

それからイピアレスを案内してくれたタクシー運転手のお兄さんに、「クイは美味しいの？」と聞いたら、「美味しいよ、僕は食べないけれど。」と言っていました。

コロンビアの田舎町 イピアレス

ラス・ラハスに行く途中の道にレストランが並んでいるのですが、そこではここの名物であるクイの丸焼きを道端で焼いていました。
クイはネズミの一種。普通のネズミの様な尻尾は無く、大きなモルモットかハムスターと行った感じ。
それでも串刺しで焼かれた姿はグロテスクで食べる気にはなれませんでした。

写真は、土産物屋さんの様子。

コロンビアの田舎町 イピアレス

翌朝バスターミナルにタクシーが停まっているので、半日チャーターの交渉。すぐ成立したのでラス・ラハスへ。

日本と同じで、教会への道は参道みたいになっており、お土産物屋さんが並んでいます。

コロンビアの田舎町 イピアレス

夕食はホテルから町の中心部までタクシーで行き、良さそうなレストランに入りました。

オーダーはステーキ、値段も割と手ごろ。
コロンビアのお肉は硬いものが多いのですが、ここのは柔らかく美味しかったです。
付け合せはソーセージ、バナナのフライとじゃがいもにサワークリームをかけたもの。