コロンビアの田舎町 ブエナベンツゥーラ

話を麻薬からブエナべンッーラに戻します。

この町に行った大きな目的はイセエビを食べる事。youtubeではブエナべンッーラ沖にある浜辺でおばちゃんが獲れたてのイセエビを4ドルで食べさせてくれる出ていました。

ただ店ではなく、おばちゃんが浜辺を歩いて売っているので、いつもいるとは限らない事、それに友人が魚市場の２階にある食堂なら食べてきたと言うのと、魚市場だからいつでもあるだろうと言うので行ってみました。

コロンビアの麻薬

このような潜水艦では、不慮の浸水や事故で命を落としている人も多いと思われます。もちろん公には出てきませんが・・・

コロンビアの麻薬

多分長時間の潜水は出来ないと思われます。

こんな手作り潜水艦で何処まで行けるのでしょうか。

コロンビアの麻薬

実際に海を航行している麻薬密輸の潜水艦。

コロンビアの麻薬

これも建造途中で軍に発見されたもの。

これではアメリカなどでコカインなどの麻薬が無くならないのもわかります。

コロンビアの麻薬

建造途中の潜水艦を軍が発見。

コロンビアの麻薬

この森の中もブエナベンツゥーラの近くだと思われます。

コロンビアの麻薬

他の潜水艦。日本人からすれば、麻薬輸出のためここまでするかという感じです。

コロンビアの麻薬

他にもNetに潜水艦の写真が出ていましたので載せておきます。

今はＦＡＲＣがゲリラ活動をやめたと思うので、マフィアが造っているかも知れません。

コロンビアの麻薬

ブエナベンツゥーラは麻薬を輸出する港と前に書きましたが、それを表すネットのニュースがありましたので、その写真を載せておきます。

反政府ゲリラのFARCとマフィアは資金を得るためにコカインなどの麻薬を輸出しています。それも大量に輸出するために、森の中で潜水艦を作りそれに麻薬を大量に載せて、輸出するのです。

コロンビア政府軍もそれを取り締まるため、森の中のコカイン精製所や写真の様な潜水艦製造現場を摘発しています。