株式会社プランシードのブログ

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その520.1回目ワクチン接種したどー

2021-06-26 06:47:28 | 制作会社社長の憂い漫遊記

6月18日、待望のワクチン接種券が届いた。

かかりつけ医に相談したら6月23日に1回目の接種が決まった。

87歳の親父は現在すでに2回目の接種を終えているが

86歳のお袋は6月28日が1回目。

お袋は息子の私よりも遅い接種だ。

この差は、かかりつけ医のあるなしの差。

私もかかりつけ医のお陰で接種券が届いて

月曜に予約して水曜というスピード接種ができた。

ちなみに私はかかりつけ医経由なのでファイザー製ワクチン。

2回目は3週間あけた7月14日が確定している。

秋のロケシーズンに向けてワクチン接種は必須なので

夏までには済ませたかったが、叶いそうである。

▲昨年、今年とコロナ禍でも桜は咲いたが来年こそは身も心も満開に!

 

会社や身内にコロナ感染者がでなかったので

日々流れるニュース速報ほどリアル感がなく過ごしている。

しかし度重なる緊急事態宣言やまん延防止で、会社は開店休業状態。

真綿で首を絞められるように昨年からグイグイされている。

蓄えが如何に大切かを実感する。

コロナ前、企業からは内部留保を、

個人からはタンス預金を吐き出させる施策を

国は取ろうと躍起だったが、未曾有のコロナ惨事で

蓄えの重要性を皆が感じたと思う。

外出禁止でストレスが貯まっているとはいえ、

コロナが空けても企業はすぐに設備投資できないし、

個人もまた「宵越しの金は持たねぇ」とはならない。

この傾向は、バブルが弾けた時やリーマンショックの時のように

コロナ後も何十年かは続きそうだ。

そして税金が一気に上がることも必至だ。

とはいえ、一刻も早くワクチンが行き渡り

集団免疫を獲得し、あの日に戻りたい。

そのための第1歩。ワクチン接種に期待がかかる。

還暦の年、コロナに襲われ、2年間急降下を続け、

すべてをリセットして再スタートすることになるとは。。。

私だけじゃないと己を慰めてもザンないが、

なんてこった、パンナコッタ。

▲1回目接種、この絆創膏の奥底でワクチンは

どんな闘いをするのだろうか?



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