話が前後するが、お引越しの2週間前~5日前のこと。
まずお引越しの2週間前、私は2泊3日のロケを終えた。
走行距離1300Km。
いや~走りました。
▲出発は夜明け前
初日は自宅を5時に出発して、
6時にカメラマンを大阪淀屋橋でピックアップ。
10時広島県三次で一人目を撮影して、間髪いれず移動。
13時広島県三原で二人目撮影。
すかさず岡山に移動して16時半建屋をドローン撮影後、
瀬戸大橋を渡り与島で夕景を撮影。
夕陽を待つため立ちっぱで暫し休憩。
きれいな夕陽を収めて高知県南国に移動。
ようやく21時にホテル入り。
この日は休憩らしい休憩はなく、
昼食は運転しながらコンビニおにぎり2個のみ。
23時就寝。
▲与島の夕景と長谷川カメラマン
夕陽を待ちつつ一服
▲瀬戸大橋
2日目は、7時朝食。なかなかのバイキング。
7時半ホテル出発。
約15分で野市到着。
8時から一人目を快調に撮影し15分で移動。
10時半南国で二人目を撮影。ここも快調に撮影が済み
予定を繰り上げて香川県善通寺に移動。
道中で讃岐うどんをいただいた。
さすがに地元出身のご紹介だけあってうまい。
しかし余韻に浸る間もなく20分ほどで昼食を済ませ
14時三人目を撮影。
約2時間移動して香川県東部で建屋をドローン撮影して
18時高松市内のホテルに入った。
この日はスポンサーと報告を兼ねた夕食。
約2時間で会食を終え、22時就寝。ヘトヘト。。。
▲高松ライオン通商店街
その昔、ライオンショーが人気のサーカス団が
あったことから命名されたとか
3日目はホテルが用意してくれた弁当を
10分で食べて6時半に出発。
車で1時間半、高松から山越えして徳島県美馬に入る。
8時半から美馬で一人目を撮影し、11時半には移動。
道中で徳島ラーメンをいただいた。
それとて20分ほどで済ませて、またまた移動。
13時から15時まで徳島県山川で二人目を撮影。
1時間の移動を経て、15時から板野で建屋をドローン撮影し
16時終了。ようやく3日間のロケ終了。
糖分不足で朦朧とした頭にアイスクリームで一撃を加えて
走りに走り、会社についたのが19時だった。
ただ走っただけではない。
多くの方々にアポなし取材を敢行しつつ、
走っては撮り、撮っては走り、約1100Kmの行程の中で
15名ほどの方々の姿を収めた。
しかし、どなたが人選したのか、
どんな意図で人選したのか私は知らない。
ただ入社案内に相応しい人物の人選をお願いしただけで、
決められた時間に現場に必死で到着して挨拶を交わす。
人選された本人もよくわかっていない。
主旨を説明し、その場で手配してもらい、
あとは行き当たりバッタリ。流行りのアポなし取材だ。
1990年頃から私はアポなし取材をしているが
最近はバラエティの影響か、インタビューしても皆さん動じない。
しかし、ただ人選していただいただけで、被写体となった方々は、
狙いを知らされないまま本番に突入することに。
インタビューしても話が反れることもままある。
それでも私は長年の経験と感をフル動員して
方向修正しながら撮影を進める。
そうすると次第にピタリとハマってくる。
一人たった2時間弱の取材時間しかないのに、
不思議にハマっていく。
やってみると3日間、人選のハズレはなし。
それはそれでツラいのだが、足らずにアタフタするより
素材はあるに限る。今回は撮れ高150%!
しかしピースの数が多すぎると組合わせるのが大変だ。
「編集とは捨てることだ」
を貫くしかないが、ワクワク感はある。
まずは準備作業とクールダウンに撮影素材と距離を置く。
入れ込み過ぎると周りが見えなくなる。
ほどよい距離が空いてから編集するのが私のスタイルだ。
「あ~編集したい」
はやる気持ちを抑えて抑えて。
それでも・・編集するのが楽しみだ。
きっと名作ができるに違いない。
まずお引越しの2週間前、私は2泊3日のロケを終えた。
走行距離1300Km。
いや~走りました。
▲出発は夜明け前
初日は自宅を5時に出発して、
6時にカメラマンを大阪淀屋橋でピックアップ。
10時広島県三次で一人目を撮影して、間髪いれず移動。
13時広島県三原で二人目撮影。
すかさず岡山に移動して16時半建屋をドローン撮影後、
瀬戸大橋を渡り与島で夕景を撮影。
夕陽を待つため立ちっぱで暫し休憩。
きれいな夕陽を収めて高知県南国に移動。
ようやく21時にホテル入り。
この日は休憩らしい休憩はなく、
昼食は運転しながらコンビニおにぎり2個のみ。
23時就寝。
▲与島の夕景と長谷川カメラマン
夕陽を待ちつつ一服
▲瀬戸大橋
2日目は、7時朝食。なかなかのバイキング。
7時半ホテル出発。
約15分で野市到着。
8時から一人目を快調に撮影し15分で移動。
10時半南国で二人目を撮影。ここも快調に撮影が済み
予定を繰り上げて香川県善通寺に移動。
道中で讃岐うどんをいただいた。
さすがに地元出身のご紹介だけあってうまい。
しかし余韻に浸る間もなく20分ほどで昼食を済ませ
14時三人目を撮影。
約2時間移動して香川県東部で建屋をドローン撮影して
18時高松市内のホテルに入った。
この日はスポンサーと報告を兼ねた夕食。
約2時間で会食を終え、22時就寝。ヘトヘト。。。
▲高松ライオン通商店街
その昔、ライオンショーが人気のサーカス団が
あったことから命名されたとか
3日目はホテルが用意してくれた弁当を
10分で食べて6時半に出発。
車で1時間半、高松から山越えして徳島県美馬に入る。
8時半から美馬で一人目を撮影し、11時半には移動。
道中で徳島ラーメンをいただいた。
それとて20分ほどで済ませて、またまた移動。
13時から15時まで徳島県山川で二人目を撮影。
1時間の移動を経て、15時から板野で建屋をドローン撮影し
16時終了。ようやく3日間のロケ終了。
糖分不足で朦朧とした頭にアイスクリームで一撃を加えて
走りに走り、会社についたのが19時だった。
ただ走っただけではない。
多くの方々にアポなし取材を敢行しつつ、
走っては撮り、撮っては走り、約1100Kmの行程の中で
15名ほどの方々の姿を収めた。
しかし、どなたが人選したのか、
どんな意図で人選したのか私は知らない。
ただ入社案内に相応しい人物の人選をお願いしただけで、
決められた時間に現場に必死で到着して挨拶を交わす。
人選された本人もよくわかっていない。
主旨を説明し、その場で手配してもらい、
あとは行き当たりバッタリ。流行りのアポなし取材だ。
1990年頃から私はアポなし取材をしているが
最近はバラエティの影響か、インタビューしても皆さん動じない。
しかし、ただ人選していただいただけで、被写体となった方々は、
狙いを知らされないまま本番に突入することに。
インタビューしても話が反れることもままある。
それでも私は長年の経験と感をフル動員して
方向修正しながら撮影を進める。
そうすると次第にピタリとハマってくる。
一人たった2時間弱の取材時間しかないのに、
不思議にハマっていく。
やってみると3日間、人選のハズレはなし。
それはそれでツラいのだが、足らずにアタフタするより
素材はあるに限る。今回は撮れ高150%!
しかしピースの数が多すぎると組合わせるのが大変だ。
「編集とは捨てることだ」
を貫くしかないが、ワクワク感はある。
まずは準備作業とクールダウンに撮影素材と距離を置く。
入れ込み過ぎると周りが見えなくなる。
ほどよい距離が空いてから編集するのが私のスタイルだ。
「あ~編集したい」
はやる気持ちを抑えて抑えて。
それでも・・編集するのが楽しみだ。
きっと名作ができるに違いない。
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