ウナギの贈り物 驚くべき事実！

昨日　長男からめちゃくちゃ立派なウナギが送られてきた
いきなりのウナギで　テンション上がった私

主人宛に送られてきたから
「きっと父の日の贈り物ジャン♪」
冷凍品で午前中指定
気配りも　バッチリのウナギちゃん

夜になって　喜びいっぱいの主人が長男に電話した
まだ長男は　仕事中だったけれどね
弾む主人の声　
嬉しさが　声に出ちゃっているよ！　みたいなね(*^-^*)

特に父の日用と言うことじゃなく　長男一家からの贈り物と言われたみたい
「え～～　そうなの　それなら嫁にもお礼言わなくっちゃ」
なんたって　めちゃくちゃおいしそうなウナギ
想いやってくれる気持が　嬉しいから

ここからが　私の新たな驚きなのよね
食べ物のことで　私の記憶は成り立っている！！
そう言っても過言ではないのに・・・・

嫁が電話口で
「去年送って　すごく喜んでくださったから　また送ったのですよ」

え～～～～～　うそ～～～～～　直ぐには嫁の言葉が信じられなかった

過去の栄光よ　どこへ！！！
私の記憶が　私の記憶よ　どうしたの　グッスン"(-""-)"

グッスンって以上の　「ドヘーぇ～～～」です

現実が信じられなくって　去年のブログを探してみたら
確かに　2020年6月24日の私のブログに　喜びの気持ちが書かれていた
うそ　うそ　うそ～～～～　　ほんと！
やだ　やだ　やだ～～～現実

さくらんぼうは覚えているけれど　ウナギはすっかりどこかに消えている
あんなに喜んだのに　どうしたのかしらって感じ

新しいことを忘れる傾向が最近多い
まさか　食べ物のことも忘れているなんって・・・
それに　一年前なら　さほど新しくもないのに

自粛生活で　私の記憶回路がさび付いてきているのかも
もっと磨かなければ　もっと感動しなければ

せっかく送ってくれていた嫁にも悪いことをしたわ
思うに？　もしかしたらサクランボのインパクトのほうが強かったのかも

いやいや！　食べ物で記憶が作られる私にとって　
あってはならないこと！
もっと　頭を使わないと　まずい！と　心底思った私なのです
反省とは別に(^_-)-☆　ウナギ食べるの　楽しみ！

今日は　主人の用事で4時おき
5時には近場の駅に送って行って　今はまだこの早い時間
4時はまだ暗かったけれど　空気がひんやりしていて　実に気持いい
たまには　早起き　いいかもね

まだ涼しい6月12日　土曜日です