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ORGANIC STONE

私達は地球を構成する生命を持った石に過ぎないのですから。

アッシュ・ウェンズディ:灰と塵そして限られた命

2007-02-20 12:31:57 | 雑記:odds & bits
2月21日はキリスト教(ローマン・カソリック)のAsh Wednesday。「灰の水曜日」。灰と塵はキリスト教では特に象徴的に使われます。 なぜならキリスト教では、 人間は「神が存在しなければただの灰と塵でしかない」との考えからです。 (生命がそこに与えられたってことですね) たとえばお葬式の言葉 Ashes to ashes, Dusts to dusts. 「灰は灰へ、塵は塵へ。」 死んだから体は戻っていくわけです、灰と塵へ。「Ashes to ashes」デビッド・ボウイの歌にもありました。 . . . 本文を読む
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