"Happiness"(2010)/HURTS
ただいま絶賛来日公演中のハーツ。サマソニで見た時はまだシングルしか知らなかったけど、アルバムを聞いてからはますますお気に入り。
彼らのユニークさは時代に媚びない美意識。冷たくファッショナブルな印象を端正なモノクロのビジュアルとクールなエレクトロニカで彩られた透明感のあるニューウェイヴ・ポップで構築しつつ、中身は生傷のように血の乾く間もない感情がほとばしる。最近聞いたアーティストの中でも彼らの歌詞は飛びぬけてエモーショナルである。血の滴るような切ない歌詞を歌うセオのストイックな、でもってちょっと甘えたヴォーカルに、一瞬どうして良いのかわからなくなったりして。
彼らの持つ80年代英国ニューウェイヴの持つ耽美さ、それは懐古主義でもパクリでもなく、時代を超えて確立されたクラシカルなジャンルとでも表現するべきだろう。アルバム全曲、80'sのエッセンスを取り入れつつ一曲一曲丹念に、慈しむ様に作られている。どの曲にも異常なほどの作り手のこだわりと愛が感じられるなんて、当たり前のようだけど実は滅多に無い。★つけるなら5つ星だね。
ライブではセオが櫛をくるくるさせるのが神経質で良いんだよね・・・でもあれ、もちろん全部計算されてるんだと思うね・・ってか絶対彼は実はお笑い系だと思うね。
HURTS - 'Blood, Tears & Gold'
好きな曲の一つ。なぜに足を剃るのか・・・
ただいま絶賛来日公演中のハーツ。サマソニで見た時はまだシングルしか知らなかったけど、アルバムを聞いてからはますますお気に入り。
彼らのユニークさは時代に媚びない美意識。冷たくファッショナブルな印象を端正なモノクロのビジュアルとクールなエレクトロニカで彩られた透明感のあるニューウェイヴ・ポップで構築しつつ、中身は生傷のように血の乾く間もない感情がほとばしる。最近聞いたアーティストの中でも彼らの歌詞は飛びぬけてエモーショナルである。血の滴るような切ない歌詞を歌うセオのストイックな、でもってちょっと甘えたヴォーカルに、一瞬どうして良いのかわからなくなったりして。
彼らの持つ80年代英国ニューウェイヴの持つ耽美さ、それは懐古主義でもパクリでもなく、時代を超えて確立されたクラシカルなジャンルとでも表現するべきだろう。アルバム全曲、80'sのエッセンスを取り入れつつ一曲一曲丹念に、慈しむ様に作られている。どの曲にも異常なほどの作り手のこだわりと愛が感じられるなんて、当たり前のようだけど実は滅多に無い。★つけるなら5つ星だね。
ライブではセオが櫛をくるくるさせるのが神経質で良いんだよね・・・でもあれ、もちろん全部計算されてるんだと思うね・・ってか絶対彼は実はお笑い系だと思うね。
HURTS - 'Blood, Tears & Gold'
好きな曲の一つ。なぜに足を剃るのか・・・
雪は積もってないけど、昼間でも気温上がらず。
寒いですねぇ~~~
Hurts、良かったですよね!
歌詞がわからない私はおいしさ半分以下なんですが、
今年の目標として、歌詞も頑張って読んでみる、
ということにしときますw
笑い系!?なんですね!?
こっちは雪が凄く積もってまして、明日会社行けるのかなあ・・・
この2人はお笑い系な匂いがするんですが、必死で隠してる感じw
おされなイメージが売りですからね。
もう年明けからHURTSばっかり聞いてます。
歌詞は切ないですよ。置いてかないでくれーとか行かないでくれーとか。
今年の目標!歌詞頑張って解読してくださいね!