2003年4月26日
ソプラノリサイタル
「歌うは愛する業なり」~アウグスチヌスの言葉より~
共演:ピアノ 幸野紀子 / ギター 杉浦知美
大阪淀屋橋、“大阪倶楽部”4階ホールにて
美しい季節に、多くのお客様にご来場いただき、心より感謝いたします。
精一杯心をこめ、幸せな音楽の時をご一緒した、初めの一歩でした。
そのときは、コンサートを成功させる事が最終目的で、必死に準備、勉強し、声も整え、大変な思いで取組んでいました。
終了した時はほっとしていました。
コンサートプログラムから「・・・やっとこのような音楽の夕べを持つ事になりました。このアウグスチヌスの言葉は東京を離れるとき、浅野千鶴子先生からいただきました。その直筆のカードは今もずっとピアノの上に掲げております。広くて深い言葉であると同時に、先生のレッスンの思い出や、リサイタルの時、もうお足が少し、不自由でいらっしゃったのに、階段をたくさん上って、楽屋にお越し下さって、リサイタル後半のご助言を私にしてくださった事を思い出すのです。たくさんのいただいた愛情とお教えに応えたい、私の気持ちを自然に、精一杯伝えられたらと思い、今宵のタイトルにしました。共演のお二人は素晴らしい音楽で、歌に光を与えて下さいます。どうぞ、ごゆっくりお楽しみくださいませ。」
ソプラノリサイタル
「歌うは愛する業なり」~アウグスチヌスの言葉より~
共演:ピアノ 幸野紀子 / ギター 杉浦知美
大阪淀屋橋、“大阪倶楽部”4階ホールにて
美しい季節に、多くのお客様にご来場いただき、心より感謝いたします。
精一杯心をこめ、幸せな音楽の時をご一緒した、初めの一歩でした。
そのときは、コンサートを成功させる事が最終目的で、必死に準備、勉強し、声も整え、大変な思いで取組んでいました。
終了した時はほっとしていました。
コンサートプログラムから「・・・やっとこのような音楽の夕べを持つ事になりました。このアウグスチヌスの言葉は東京を離れるとき、浅野千鶴子先生からいただきました。その直筆のカードは今もずっとピアノの上に掲げております。広くて深い言葉であると同時に、先生のレッスンの思い出や、リサイタルの時、もうお足が少し、不自由でいらっしゃったのに、階段をたくさん上って、楽屋にお越し下さって、リサイタル後半のご助言を私にしてくださった事を思い出すのです。たくさんのいただいた愛情とお教えに応えたい、私の気持ちを自然に、精一杯伝えられたらと思い、今宵のタイトルにしました。共演のお二人は素晴らしい音楽で、歌に光を与えて下さいます。どうぞ、ごゆっくりお楽しみくださいませ。」