医師、怒る

北野病院
○○内科にて、
検査前に、確認と希望などがあって受診を希望。
そもそも検査は必要なんですか?みたいな確認をしたもんだから
医師、怒る。

検査の予約は一カ月先まで空いていないのに
無理をいって入れてもらったという、
緊急必要性を説明受けまして、
「そうだったんですか・・」私はその辺、はじめて知りましたので。

目が怒ってて、「あまり軽く考えないでください」
と言われてしまいました。
娘と「怒られちゃったねえ」「お任せしておくしかないね・・」
て、少し重苦しくなりました。

それにしてもまったく元気な娘は、その後、アルバイトに。
私はコンサートに向かいました。

八月の祈り

２００９．８．１
東梅田教会

声芸舎女声アンサンブル　　・・風花
　　　　　　　　　　　　　　　竪笛
　　　　　　　　　　　　　　　デイゴ
豊中混声合唱団　　　　　　・・その日AUGUST６
　　　　　　　　　　　　　　　生きる
日野俊介　　　　　　　　　・・無伴奏チェロ組曲「ヒロシマ」

intermission

オラトリオ「鳥の歌」オルガンバージョン
曲：尾上和彦
男：片桐直樹
合唱：豊中少年少女合唱団　　他


八月はお盆、お墓参り、終戦の日
それ以上に原爆の日、8月6日、9日
「祈る」がテーマの月です。
24年、大阪（各地）でこのコンサートが続けられてきたそうです。

オラトリオの前に作曲者と、日下部さんのお話がありました。
宇宙から見たら、小さくて可愛い美しい丸い地球の中で
なぜ戦争をしているのか。
核を持つのか？

演奏が始まって
澄み切った子供の合唱から
立派な大人の独唱、
大勢の混沌とした合唱まで
群衆の悲劇を表わしていて感動しました。

片桐さんの演奏を聴きたくて出かけたのですが
もちろん楽曲の要となって
素晴らしかった。

それにしても・・いつも思うけど、子供の素晴らしさは
全部持って行っちゃうね。
本当に上手でした。難しいのに。

とてもよいコンサートでした。
お疲れ様でした。