日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

ハチミツとクローバー 完結

2006-09-10 20:27:11 | 日常
ハチクロが8日発売された10巻で完結。

寝耳に水で、

「えぇ!終わっちゃうの!?」

ってな状態。

1~9巻まで友人から借りていて、読んでいて、この先どうなるんだろうと思っていた矢先、10巻で完結。



んで、まだ読んでないわけですよ。

その10巻。

さっきも本屋で手に取りながら、買おうかどうかしばらく迷って、結局買わずに帰ってきました。

400円だったかな。買えないことはない。400円だしね。

でも、1~9巻まで借りてて、10巻だけ買ったら、なんか寂しくない?

10巻買ったら、きっと0巻から9巻まで全部揃えたくなるだろう。



でも、続きが気になる。あーどうしよう。

ジレンマジレンマ。

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のどがガラガラ

2006-09-10 04:10:55 | 日常
1時30分ごろ帰宅。

終電。でした。



異次元美食空間 ザ・ロックアップ 川崎店

というお店で食事&飲み。

その後、カラオケへ

というような流れでした。

普段カラオケなんて絶対行かないのに、行ったら歌ってた~。

ま、歌ヘタなんで普段は行かないんだけどね。

でもみんなで大合唱。

のど潰れるぐらい歌ってきた。

みんな勢いが変わっていない。

「オールなら付き合うよっ!」

って、あーた。

おじいちゃんにはそんな体力残っていないよ。

時間も終電間際ということで、終宴。

終電で揺られて帰ってきたというわけです。



帰りの電車の中で、多目的サークル「猫ザメ」のメンバーでもある友人と人生について語り合ってきました。

客観的な意見はとても勉強になる。

状況の説明・・・と言っても、このブログを読んでくれているようなので、今どんな状況で、どんなことを思っているのか・・・は、すでにお見通し。

その上で、話をしてみると、面白いことに、いいところを突いてくる。

主観的には気づかないことを的確に、はっきりと言ってくれる。

そこに深層部分を吐露してみる。

それに対しても真面目に答えてくれた。

的確に、はっきりと。



そして、私のただ生きているような現状を面白い例えを用いて説明してみせた。

「毎日レベル5でデスピサロと戦ってるようなもんだ。」

あぁ、非常に分かりやすい。

そりゃ無理だわ。

ちなみにデスピサロってのはドラクエⅣのラスボス。

それは勝てないわ。

そしてさらに説明が加わる。

「周りにはスライムしかいない。それでも経験値は溜まっていく。」

ただ過ごしているような日々でも、ちゃんと仕事をして生活している。

経験値は、日々のちょっとしたことの積み重ねであると。

面白い発想だ。

思わず笑いながら納得してしまった。



そしてこうも言ってくれた。

「(妻が亡くなった)10日後と、2年経った今では、違うだろう?その分、レベルアップしてるんだよ。」

沢庵宗彭(江戸時代前期の臨済宗の禅僧)みたいなことを言う。

実に面白い。



あと、

「まだ若い」

と、病院の先生と同じことを言う。



そんなに若くはないんだがなぁ。27歳。

生き急いではいるかもしれん。

一見、何の変化もなさそうな日常に、飽きているのだろう。

ただ、前述したように、何もなさそうな日々でも、経験値は溜まっているそうだ。



もっと話がしたかったけど、終電でお別れ。



客観的な意見、ためになったわ。

周囲からはそう見えるのだな。と。

そして面白かった。



論理的帰結として・・・

っと、今日はこの辺で。

もう体力が枯渇。



おつかれさん。

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