お花とお線香を買って、お墓参りに行ってきました。
うちの親もここんところ行っていなかったらしく、
お墓はお花もなく、寂しげでした。
水を換え、お花の茎を斜めに切り、お線香に火をつけて、手を合わせて、
お墓参り。
目を閉じて、最近来られなかったことに、
「ごめん」
と謝る。
そして近況の報告。
「家族は元気でやってるよ」
「こないだ内定した会社2日で辞めてきた」
「今月で結婚3周年だぞ」
etc…etc…
そこは私だけの時間。
『absolute territory』
近況の報告が終わった後、しばらくそこに座り込んでいた。
何を求めてか、ただ黙って座り込んでいた。
少しでも近づいていたいからだろうか。
お墓に行くと、そこにいるような気がする。
どこにいても、見守っててくれてんのかもしれないけど。
神仏には疎い方だけど、
「俺が死んだら、いつか逢えっかな?」
と問いかけてみた。
返事は無いけどさ、そう願いたい。
お線香の煙が風に舞っていた。
それをただ見つめる。
時折、風でお線香が赤く光る。
暖かい日曜日。
「また来るよ」
うちの親もここんところ行っていなかったらしく、
お墓はお花もなく、寂しげでした。
水を換え、お花の茎を斜めに切り、お線香に火をつけて、手を合わせて、
お墓参り。
目を閉じて、最近来られなかったことに、
「ごめん」
と謝る。
そして近況の報告。
「家族は元気でやってるよ」
「こないだ内定した会社2日で辞めてきた」
「今月で結婚3周年だぞ」
etc…etc…
そこは私だけの時間。
『absolute territory』
近況の報告が終わった後、しばらくそこに座り込んでいた。
何を求めてか、ただ黙って座り込んでいた。
少しでも近づいていたいからだろうか。
お墓に行くと、そこにいるような気がする。
どこにいても、見守っててくれてんのかもしれないけど。
神仏には疎い方だけど、
「俺が死んだら、いつか逢えっかな?」
と問いかけてみた。
返事は無いけどさ、そう願いたい。
お線香の煙が風に舞っていた。
それをただ見つめる。
時折、風でお線香が赤く光る。
暖かい日曜日。
「また来るよ」