日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

18時

2007-03-15 21:07:34 | 日常
18時頃起床。

時間は完全に昼夜逆転してるけど、よく眠れている。

ディ・モールト深い深い眠り。

ほっといたらもっと寝てるかも・・・。

最近はDVDで映画三昧。

17日からは『アンフェア The Movie』が始まる。

観に行きたいなぁと思いつつも、夕方に起きてるようじゃだめだなとも思う。

早く寝ればいいんだけど。

それと誕生会のプレゼントを考えよう。

何がいいかなぁ。

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『東京ゴッドファーザーズ』

2007-03-15 05:41:14 | 日常
『東京ゴッドファーザーズ』

2003年 今敏監督作品。

今、見終わりました。

物語は、以下参照。




「あら! マリア様がバージンでご懐妊するくらいだもの!」

アタシだってママになれる! 奇跡を夢見る“男”・ハナちゃんの屈強な想いに神様が根負けしたのか、聖夜のゴミ溜めに天使のような赤ん坊が現れる。
(要は捨て子なんだけどね……)
神様からの贈り物(?)に狂喜乱舞のハナちゃん、警察に行けとドヤすギンちゃん、くいぶち心配してブゥたれるミユキ。

人生捨てたくせにやたらイキの良いホームレス3人組は拾った赤ん坊に導かれ、
因縁と宿命渦巻くドタバタ街道をあっちへコロコロこっちへコロコロ転がって行く……。




公式ホームページより。

主な登場人物は、

オカマのオッサン「ハナちゃん(声:梅垣義明)」、

自称元競輪選手の「ギンちゃん(声:江守徹)」、

家出女子高生「ミユキ(声:岡本綾)」。

この三人のホームレス。

クリスマスの夜に、ゴミ溜めで捨て子を発見する。

それぞれにホームレスになった経緯がある。

それが側面から描かれていて、

それぞれ、親子とは、家族とは、命とは、を考え、

それでいて赤ん坊の親探しに奮闘する。



今敏監督の、

『パーフェクトブルー』『千年女優』に続いての作品。

面白かったです。

実はこないだ深夜にテレビでやってたんだけど、

別のことしながら観てたんで、ほとんど頭に入ってませんでした。

なのでレンタルしてちゃんと観てみました。

更なるJapanimationの発展を願います。



興味を持たれた方はどうぞ。

東京ゴッドファーザーズ

コメント (2)
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