孤独に歩め 悪をなさず 求めるところは少なく 林の中の象のように

私は友人には恵まれているが、孤独な方だと思う。

この詩の前には、

「良き伴侶に恵まれない場合は、孤独を貫け」

という一節がある。

良いのか悪いのか、なんか今はそんな感じになってる。

そんなところに、親からは、

「私たち（両親）もいつまでも若くないんだから、早く良い人を見つけて・・・」

とか言われるようになった。

そんなこと言われる歳になったか。

まだ29歳だけど。

もう29歳なのか。

早く、良い人が、見つかるわけないじゃない。

私の心理状況も、まだそこまで考えていない。

ふむ。

孤独に歩む。

林の中の象のように。

今はまだ。

再会、そしてお墓参り。

今日は妻の友人たちが、お墓参りに来てくれました。

車で5時間かかったそうな。

毎年来て頂いて、ありがたい限りです。

最寄り駅で待ち合わせ、そして墓苑へ。

みんなが来る前に、お花屋さんでひまわりを探していたのだけど、どこも

「ひまわりは終わりました」

と言ってて、手に入らなかったのですが、千葉から電車でやってきた友人が、お花屋さんから、ひまわりを買ってきてくれたのでした。

お花屋さんで花を選ぼうとしたとき、これでもか！というくらいにひまわりがあったそうで、これも何かの縁でしょうか。

ひまわりは、私の妻と、お義母さんが好きだったお花で、毎年かかせないものでした。

まさか！そのひまわりをお花屋さんで見つけて、買ってきてくれるだなんて！

偶然にしては出来すぎている。

何かの意思が働いているのか。

まあそんなこんなで、ひまわりを飾って、お線香に火をつけて、みんなでお墓参り。

しみじみ。

その後、我が家にも来てもらって、仏壇でもお参り。

そしてお茶とアイスクリームでおもてなし。

なんかゆっくり話をしたかったのだけど、みんな、お墓参りの後も予定があったそうなので、1時間ちょっとぐらいで帰ってしまいました。

残念。

また、私が向こうへ遊びに行ったときに、ゆっくり話でもしよう。

一年に一回、毎年来てくれるみんなとの、再会と、お墓参りでした。

どんばんわ、よなかんばって。

仕事ばっかりやってると、他にやりたいことがだんだん溜まってくる。

そんなこんなでもうすぐ5時です。

午前中は寝てるかな。

おやすみなさい。