今日の午前は港区民センターで大阪市教育委員会との2日目の交渉日でした。
ご参加の皆さん、ご苦労様でした。
中心は小中学校の通常学級と特別支援学級で学ぶ障害のある子どもたちへの教育保障です。「教育活動支援員」の増員、市独自の「障害児教育加配」の創設、障害種別の学級増設、「特別支援教育補助員」の大幅増員、大規模・困難特別支援学級の特別支援学校分校化、医療的ケア児への教育保障、聴覚障害児教育の充実などについて、保護者や卒業生、現場教員などから切実なねがいや実態をもとにした訴えがありました。
特にぽぽろのご近所の鶴見区や城東区などの小中学校の特別支援学級の保護者の方々が多数参加して発言されました。
これは鶴見区の在籍児18人の学級のお母さん方が様々な障害の子らが様々な困難を抱えて在籍している実態を模造紙に絵を描いて分かりやすく示して「介助員の増員を!」と訴えておられる様子です。特別支援学級の在籍児が20名を超える学校は珍しくなくなっており、「ミニ特別支援学校」並みであることを考慮して、学級設置基準・教員配置の条件に恵まれている特別支援学校の分校や分教室にして教員を増やしてほしい!という訴えが出てくることにもうなずけました。

皆さん顔なじみの方々ですが、ぽぽろの利用者の保護者の方も2名参加されており、私も張り切って司会をやらせてもらいました。
ご参加の皆さん、ご苦労様でした。
中心は小中学校の通常学級と特別支援学級で学ぶ障害のある子どもたちへの教育保障です。「教育活動支援員」の増員、市独自の「障害児教育加配」の創設、障害種別の学級増設、「特別支援教育補助員」の大幅増員、大規模・困難特別支援学級の特別支援学校分校化、医療的ケア児への教育保障、聴覚障害児教育の充実などについて、保護者や卒業生、現場教員などから切実なねがいや実態をもとにした訴えがありました。
特にぽぽろのご近所の鶴見区や城東区などの小中学校の特別支援学級の保護者の方々が多数参加して発言されました。
これは鶴見区の在籍児18人の学級のお母さん方が様々な障害の子らが様々な困難を抱えて在籍している実態を模造紙に絵を描いて分かりやすく示して「介助員の増員を!」と訴えておられる様子です。特別支援学級の在籍児が20名を超える学校は珍しくなくなっており、「ミニ特別支援学校」並みであることを考慮して、学級設置基準・教員配置の条件に恵まれている特別支援学校の分校や分教室にして教員を増やしてほしい!という訴えが出てくることにもうなずけました。

皆さん顔なじみの方々ですが、ぽぽろの利用者の保護者の方も2名参加されており、私も張り切って司会をやらせてもらいました。