今年の学童(児童デイ)も元気な子どもたちの声で始まりました。
「あけおめ、ことよろ!」
「…??、あっ分かった!あけましておめでとう!」
「おっそ(遅い)」
こんな感じでした。
昨日は初めての親子療育がありました。
久しぶりの顔合わせで、いっぱいあそんで楽しかったKoちゃん。
帰り際のこと。
「帰りたくない!かくれんぼしたい!」
「じゃぁ、1回だけしよう」
「いやぁ~ん。帰りたい!」
「じゃぁ、帰ろう」
「いやぁ~、帰りたくない!帰りたい!」
こんな感じで行ったり来たりしながら泣きじゃくり、駄々をこねるKoちゃん。
何とかKoちゃんの気持ちに寄り添おうとするスタッフたち。
「帰るわよ!」と少しイライラしながら廊下に出るお母さん。
「自分で決めるまで少し待ちましょうか?」
「まわりがこんな風にすると余計に駄々こねるんですよ!」と帰る真似したり、戻ってきたりのお母さん(も葛藤の日々か?)。
そのときでした。小学校へあがったHuちゃんが、「帰る、帰らない」と言いながら靴を履いたKoちゃんの手をそっと持って並んで歩き出しました。
「お~!!すご~い!!魔法の手や!」「Huちゃん、ありがとう!」
泣き止み、ケロッとして帰るKoちゃんでした。
スタッフ一同、Huちゃんに教えてもらいました。「そうだった!そうだった!」
友だちの力ってすごいなぁ!
今年もこれだ!ぽぽろは友だち関係、集団を大事にする!
再び学童に返って、子どもたちとのやりとりから。
「お年玉いくらもらった?」
「100円」「1,000円」「分からん…」
いくら、不況とはいえ少なすぎるような、現実のような…。
お金の値打ちはどれくらい分かってんのかなぁ?
みんなそれぞれに応じて金銭管理はしてんのかな?どうしてんのかなぁ?
今日のテーマはこのお金のこと。
ご家族にも、スタッフの皆さんにも一緒に考えていただきたいことですので、少し(かなり)長くなりますが、最後まで読んでいただければ幸いです。
主役はもうすぐ高校生になる「Aさん」としておきましょう。
お母さんが困った顔して事務所に入ってこられ、朝遅くなった理由を語られました。
その一つがこれ。
前日の学童(児童デイ)のお出かけ(おやつの買い物)に関わることです。
たまたま事務所にいた私とスタッフのHが話をうかがいました。
お母さんのお話をかいつまんで言います。
夜になってAさんがペットボトルのお茶をャPットに入れているのに気づいたお母さん。
問いただすと、100円で自販機のお茶を買いに行ったと言う。
そのお金はどうした?と聞くと、最初は自分のお金だと言ったのだけど、説明がつくわけがない。5時間経ってからぽぽろのお金だと話し出した。
ぽぽろで100円ずつ持って駄菓子屋さんに買い物に行ったが、子どももたくさんいてウワァ~となっていて、店のおばちゃんにお菓子の袋だけもらってお金を渡しそびれて、そのままャPットに100円を入れたままぽぽろに帰り、ジャンパーを脱いでしまったので忘れてしまっていた。帰ってからャPットに手を入れると100円に気がつき、一人で買いに行ったようです。
すみませんでした。これからは、こんなときにはぽぽろのスタッフさんに言うように言い聞かせました。と…
お母さんには、「わかりました。Aさんからちゃんとお話を聞いて、一緒にお金を返しに行きましょう。」と返し、守る会ぽぽろ支部の年金学習会の話になりました。
お仕事をされているお母さんですが、是非聞きに来たいとのお返事。
「そうやねぇ。Aさんは独り立ちしたいという夢があるし、お母さんもこの子はグループホームなどに住めるんでしょうかって言ってはったもんなぁ。お金もちゃんと管理できないと独り立ちなんてできないよ。」と返すと「お金なんて絶対に持たせられません。年金だけで生活できるんですか?お金の管理はどうするんですか?渡したら最後、すぐに全部使っちゃうんですよ!」と
「そうやねぇ。これから練習してどこまで自分で管理できるかですよね。後見人がついて支援を受けながら少しずつ自分でお金の使い方をコントロールしながら生活していくことができるかやね。そのためには一切お金を渡さないというのでは力はつかないしねぇ。今のうちに失敗しながらでも挑戦させないとあかんで。でないと、また親のサイフからお金抜き取ったり、そこらへんに置いてあるお金についつい手が出たりしてしまうで。ぽぽろスクエアでも銀行口座を自分で作らせて実費を振り込ませたり、買い物や物品販売などの計画たてさせたり、お金の管理もやらせるんよ。」と返しました。
さて、先ずは「子どもの声を聞くこと!」とHさんと話しました。
そして、私がAさんから事情を聞くことにしました。
そしたら、突然スタッフのTさんが「すいません。私が悪かったのです。Aさんがお金を渡すところを見ていなかったんです。私が店で急がしちゃったんです!」とAさんを連れて相談室に飛び込んできました。
その前にスタッフ同士でやり取りがあり、Aさんのお母さんからの話を聞いたTさんは「Aさんは確かに100円を店の人に渡しました。私見ていましたよ。」と思い込みでHさんに返してしまい、話が発展しなかったのです。
それを見ていたAさんが言わなくっちゃと思っていたのでしょう。まったく正直に事の顛末を伝えたのです。(正直にというのは、まったく悪気がないということでもあります。)
「分かった、分かった。Aさんから事情を聞くから。」と退室してもらいました。
Aさんが語った内容はほぼお母さんのお話と同じでした。
(一つだけ、Aさんは付添いのスタッフが「Aさん買うおやつを早く決めて。急いでくれる?」と声をかけられたのがAさんをあわてさせてしまった。ウワ~っとなっていたのは、その場の状況だけではなくAさんのあせりの表現もあったのだと気づきました。)
しっかり振り返りながら話す力がついてきていることを感じました。こちらからも、正直に話してくれてありがとうとも伝えました。
と同時に、時々計画している「お買い物」外出は果たしてこれでいいのか?と思ったのが一つ。
その日の反省会ではAさんが100円を持ち帰ったとは知らずに「Aさんは100円の値打ちが分かっていないみたい。」「いつもおやつを選ぶのに手間取って、選びきれないみたい。」というような話がされていました。値打ちが分かる分からないの問題(課題)以前に、人手が足りなかったこともあるのかもしれませんが、2グループに分けた行動で、Aさんは先に行ったグループだったので余計にスタッフのあせりもあったのでしょう。つまり、計画はその日の朝に伝えられ、バタバタした行動に終わったということです。
「ぽぽろスクエア」では例えば買い物を含めた調理実習は水曜日に一日がかりでやります。しかも、計画は事前に月曜の「せいかつ」の時間に立てます。買い物には半日かけます。買い物に行っても、スーパーのどこにどんな商品が置いてあるのか、たくさんの品物からどれを選ぶのかスタッフは後方で見守りながらムッチャ時間をかけて行ないます。Aさんのように品物を選べない人がいるのことが前提で計画や指導方針が立てられているのです。
試行錯誤したり、失敗して当たり前。可能な限り自分で選び、自分で決める力をつけさせる。お金のやり取りも自分でやらせますので、レジでは時間も要します。
学童は放課後が中心だし、来る子どもも日替わりの子が多いので固定化しにくいのは難点ですが、だからこそ計画性や見通しがより必要なのでしょう。
今後の「お買い物」も単なるお楽しみとしてだけではなく、生活の力をいかにつけさせていくのか、私どもが考える必要があると反省しました。
もう一つの問題はAさんが悪びれる様子もなく事実経過を語ってくれたこと。そして、100円を自分の小遣いのようにしてお茶に使ってしまったことです。ご家庭でも勝手に財布からお金を出して彼女にしたら大金をお菓子に使ってしまったことが何度かありました。果たして彼女の認識の力が及んでいない問題なのか?
このままでは、「スタッフのTさんが急がせてしまってごめんね!どうしたらいいのか分からなかったらスタッフに言おうね!」だけで終わるところです。
つまり、この程度の「話し合い」ではまたこのような事件が繰り返されるのではないか?ということです。
そこで、たまたま相談室に入ってきたスタッフのHさん(お店のおばちゃん役)にも協力してもらい、Aさんと私(駄菓子屋の中でAさんの横で一部始終を見ていた地域の子どもと警察・おまわりさん役の二役)と3人で劇のようにロールプレイをしてみました。それで分かったことがいくつかありました。振り返りの最後にスタッフのTさんも入りAさんが大泣きして抱きついて終わったことまで含めて、少し文が長くなりましたので続きは次の機会にします。
(今もまだこの事件は解決していないのです。なぜなら、「バタバタしていて、駄菓子屋さんには謝りに行けなかった。」からです。Aさんは何事もなかったかのようにもうケロッとして次の日は過ごしました。いつもよりは胸の中に落ちたことでしょう。一つ一つの出来事を大切に振り返り、事件を胸にしっかり刻み込めるように支援したいものです。Aさんと駄菓子屋さんに謝りに行くに当たってもう一度しっかりロールプレイをしてみたらどうでしょう?そのときにスタッフのTさんが店の人にしゃべるばかりではなく、時間をとってもらいAさんから話してもらったらどうでしょう?勿論、Tさんは事前に一人でお店に行って謝罪もし、おばちゃんに事情を説明しておくのです。あくまでも、Aさんの社会勉強として協力をしてもらう…。また同じようなことがあったら、交番のお巡りさんにも協力してもらい、ロールプレイをすることも必要かもしれません。本当に多忙でバタバタしているけど、やりくりして丁寧にやりきったらお互い大きな収穫が得られるかもしれないね。)
「あけおめ、ことよろ!」
「…??、あっ分かった!あけましておめでとう!」
「おっそ(遅い)」
こんな感じでした。
昨日は初めての親子療育がありました。
久しぶりの顔合わせで、いっぱいあそんで楽しかったKoちゃん。
帰り際のこと。
「帰りたくない!かくれんぼしたい!」
「じゃぁ、1回だけしよう」
「いやぁ~ん。帰りたい!」
「じゃぁ、帰ろう」
「いやぁ~、帰りたくない!帰りたい!」
こんな感じで行ったり来たりしながら泣きじゃくり、駄々をこねるKoちゃん。
何とかKoちゃんの気持ちに寄り添おうとするスタッフたち。
「帰るわよ!」と少しイライラしながら廊下に出るお母さん。
「自分で決めるまで少し待ちましょうか?」
「まわりがこんな風にすると余計に駄々こねるんですよ!」と帰る真似したり、戻ってきたりのお母さん(も葛藤の日々か?)。
そのときでした。小学校へあがったHuちゃんが、「帰る、帰らない」と言いながら靴を履いたKoちゃんの手をそっと持って並んで歩き出しました。
「お~!!すご~い!!魔法の手や!」「Huちゃん、ありがとう!」
泣き止み、ケロッとして帰るKoちゃんでした。
スタッフ一同、Huちゃんに教えてもらいました。「そうだった!そうだった!」
友だちの力ってすごいなぁ!
今年もこれだ!ぽぽろは友だち関係、集団を大事にする!
再び学童に返って、子どもたちとのやりとりから。
「お年玉いくらもらった?」
「100円」「1,000円」「分からん…」
いくら、不況とはいえ少なすぎるような、現実のような…。
お金の値打ちはどれくらい分かってんのかなぁ?
みんなそれぞれに応じて金銭管理はしてんのかな?どうしてんのかなぁ?
今日のテーマはこのお金のこと。
ご家族にも、スタッフの皆さんにも一緒に考えていただきたいことですので、少し(かなり)長くなりますが、最後まで読んでいただければ幸いです。
主役はもうすぐ高校生になる「Aさん」としておきましょう。
お母さんが困った顔して事務所に入ってこられ、朝遅くなった理由を語られました。
その一つがこれ。
前日の学童(児童デイ)のお出かけ(おやつの買い物)に関わることです。
たまたま事務所にいた私とスタッフのHが話をうかがいました。
お母さんのお話をかいつまんで言います。
夜になってAさんがペットボトルのお茶をャPットに入れているのに気づいたお母さん。
問いただすと、100円で自販機のお茶を買いに行ったと言う。
そのお金はどうした?と聞くと、最初は自分のお金だと言ったのだけど、説明がつくわけがない。5時間経ってからぽぽろのお金だと話し出した。
ぽぽろで100円ずつ持って駄菓子屋さんに買い物に行ったが、子どももたくさんいてウワァ~となっていて、店のおばちゃんにお菓子の袋だけもらってお金を渡しそびれて、そのままャPットに100円を入れたままぽぽろに帰り、ジャンパーを脱いでしまったので忘れてしまっていた。帰ってからャPットに手を入れると100円に気がつき、一人で買いに行ったようです。
すみませんでした。これからは、こんなときにはぽぽろのスタッフさんに言うように言い聞かせました。と…
お母さんには、「わかりました。Aさんからちゃんとお話を聞いて、一緒にお金を返しに行きましょう。」と返し、守る会ぽぽろ支部の年金学習会の話になりました。
お仕事をされているお母さんですが、是非聞きに来たいとのお返事。
「そうやねぇ。Aさんは独り立ちしたいという夢があるし、お母さんもこの子はグループホームなどに住めるんでしょうかって言ってはったもんなぁ。お金もちゃんと管理できないと独り立ちなんてできないよ。」と返すと「お金なんて絶対に持たせられません。年金だけで生活できるんですか?お金の管理はどうするんですか?渡したら最後、すぐに全部使っちゃうんですよ!」と
「そうやねぇ。これから練習してどこまで自分で管理できるかですよね。後見人がついて支援を受けながら少しずつ自分でお金の使い方をコントロールしながら生活していくことができるかやね。そのためには一切お金を渡さないというのでは力はつかないしねぇ。今のうちに失敗しながらでも挑戦させないとあかんで。でないと、また親のサイフからお金抜き取ったり、そこらへんに置いてあるお金についつい手が出たりしてしまうで。ぽぽろスクエアでも銀行口座を自分で作らせて実費を振り込ませたり、買い物や物品販売などの計画たてさせたり、お金の管理もやらせるんよ。」と返しました。
さて、先ずは「子どもの声を聞くこと!」とHさんと話しました。
そして、私がAさんから事情を聞くことにしました。
そしたら、突然スタッフのTさんが「すいません。私が悪かったのです。Aさんがお金を渡すところを見ていなかったんです。私が店で急がしちゃったんです!」とAさんを連れて相談室に飛び込んできました。
その前にスタッフ同士でやり取りがあり、Aさんのお母さんからの話を聞いたTさんは「Aさんは確かに100円を店の人に渡しました。私見ていましたよ。」と思い込みでHさんに返してしまい、話が発展しなかったのです。
それを見ていたAさんが言わなくっちゃと思っていたのでしょう。まったく正直に事の顛末を伝えたのです。(正直にというのは、まったく悪気がないということでもあります。)
「分かった、分かった。Aさんから事情を聞くから。」と退室してもらいました。
Aさんが語った内容はほぼお母さんのお話と同じでした。
(一つだけ、Aさんは付添いのスタッフが「Aさん買うおやつを早く決めて。急いでくれる?」と声をかけられたのがAさんをあわてさせてしまった。ウワ~っとなっていたのは、その場の状況だけではなくAさんのあせりの表現もあったのだと気づきました。)
しっかり振り返りながら話す力がついてきていることを感じました。こちらからも、正直に話してくれてありがとうとも伝えました。
と同時に、時々計画している「お買い物」外出は果たしてこれでいいのか?と思ったのが一つ。
その日の反省会ではAさんが100円を持ち帰ったとは知らずに「Aさんは100円の値打ちが分かっていないみたい。」「いつもおやつを選ぶのに手間取って、選びきれないみたい。」というような話がされていました。値打ちが分かる分からないの問題(課題)以前に、人手が足りなかったこともあるのかもしれませんが、2グループに分けた行動で、Aさんは先に行ったグループだったので余計にスタッフのあせりもあったのでしょう。つまり、計画はその日の朝に伝えられ、バタバタした行動に終わったということです。
「ぽぽろスクエア」では例えば買い物を含めた調理実習は水曜日に一日がかりでやります。しかも、計画は事前に月曜の「せいかつ」の時間に立てます。買い物には半日かけます。買い物に行っても、スーパーのどこにどんな商品が置いてあるのか、たくさんの品物からどれを選ぶのかスタッフは後方で見守りながらムッチャ時間をかけて行ないます。Aさんのように品物を選べない人がいるのことが前提で計画や指導方針が立てられているのです。
試行錯誤したり、失敗して当たり前。可能な限り自分で選び、自分で決める力をつけさせる。お金のやり取りも自分でやらせますので、レジでは時間も要します。
学童は放課後が中心だし、来る子どもも日替わりの子が多いので固定化しにくいのは難点ですが、だからこそ計画性や見通しがより必要なのでしょう。
今後の「お買い物」も単なるお楽しみとしてだけではなく、生活の力をいかにつけさせていくのか、私どもが考える必要があると反省しました。
もう一つの問題はAさんが悪びれる様子もなく事実経過を語ってくれたこと。そして、100円を自分の小遣いのようにしてお茶に使ってしまったことです。ご家庭でも勝手に財布からお金を出して彼女にしたら大金をお菓子に使ってしまったことが何度かありました。果たして彼女の認識の力が及んでいない問題なのか?
このままでは、「スタッフのTさんが急がせてしまってごめんね!どうしたらいいのか分からなかったらスタッフに言おうね!」だけで終わるところです。
つまり、この程度の「話し合い」ではまたこのような事件が繰り返されるのではないか?ということです。
そこで、たまたま相談室に入ってきたスタッフのHさん(お店のおばちゃん役)にも協力してもらい、Aさんと私(駄菓子屋の中でAさんの横で一部始終を見ていた地域の子どもと警察・おまわりさん役の二役)と3人で劇のようにロールプレイをしてみました。それで分かったことがいくつかありました。振り返りの最後にスタッフのTさんも入りAさんが大泣きして抱きついて終わったことまで含めて、少し文が長くなりましたので続きは次の機会にします。
(今もまだこの事件は解決していないのです。なぜなら、「バタバタしていて、駄菓子屋さんには謝りに行けなかった。」からです。Aさんは何事もなかったかのようにもうケロッとして次の日は過ごしました。いつもよりは胸の中に落ちたことでしょう。一つ一つの出来事を大切に振り返り、事件を胸にしっかり刻み込めるように支援したいものです。Aさんと駄菓子屋さんに謝りに行くに当たってもう一度しっかりロールプレイをしてみたらどうでしょう?そのときにスタッフのTさんが店の人にしゃべるばかりではなく、時間をとってもらいAさんから話してもらったらどうでしょう?勿論、Tさんは事前に一人でお店に行って謝罪もし、おばちゃんに事情を説明しておくのです。あくまでも、Aさんの社会勉強として協力をしてもらう…。また同じようなことがあったら、交番のお巡りさんにも協力してもらい、ロールプレイをすることも必要かもしれません。本当に多忙でバタバタしているけど、やりくりして丁寧にやりきったらお互い大きな収穫が得られるかもしれないね。)