スケソウダラがたくさん獲れる真冬にしか食べられない、というか作れない「たちかま」
次に塩を足してかき混ぜますが、これが一番大変。暫くはかき混ぜてもかき混ぜてもなかなか固まらず、手が筋肉痛になりそうになった頃、急に固まり始めるのです。
ここまで来るとあとは楽勝!
親指と人差し指を使って丸く食べやすい大きさにちぎって、熱湯の中に落とし込みます。
暫くして浮いてくると、中まで茹で上がっています。
これらを冷水の中に入れて暫し塩分を抜き、そのあと氷水で締めて出来上がり。
先日から作ろうと思っていたのに、なかなか時間がとれなくて今年はダメかなと諦めかけていましたら、
鮮度の良い「たち(スケソウダラの白子)」が買えたので頑張って作りました(^。^)
最初にたちを軽く湯通しして漉し器で丁寧に裏漉しします。
次に塩を足してかき混ぜますが、これが一番大変。暫くはかき混ぜてもかき混ぜてもなかなか固まらず、手が筋肉痛になりそうになった頃、急に固まり始めるのです。
ここまで来るとあとは楽勝!
親指と人差し指を使って丸く食べやすい大きさにちぎって、熱湯の中に落とし込みます。
暫くして浮いてくると、中まで茹で上がっています。
これらを冷水の中に入れて暫し塩分を抜き、そのあと氷水で締めて出来上がり。
先ずはお刺身で食べ、好みでバター焼きにしても美味しい。
増毛町のお酒「国稀」を呑みながらゆっくり「たちかま」をいただくのがどうも私の冬の定番のようです(^o^)