2020年7月1日からレジ袋の有料化が義務付けとなった。
いつも買い物する食品スーパーにはこのレジ袋がいくらだと表示がしてある。
そしてレジ袋有料化の直後には東京オリンピックが開幕、の予定だった。
それが年明けから始まったコロナウイルス蔓延により来年に延期となった。
オリンピック観戦どころか外出もままならず、悔しい思いをしている。
今年の夏は大いに旅行を楽しもうと張り切っていたが、こんな風になるとは思いもしなかった。
私の旅行の楽しみの一つは訪問先でのレジ袋収集がある。
食品スーパー、デパート、駅ビル、お土産店など、地元ではお目にかかれないレジ袋を鑑賞する。
(写真は数年前に訪れた姫路城でのもの)
そしてオリンピック期間限定のレジ袋も手に入れられたはずであるが、とても残念だ。
誠に憎いコロナウイルスであるが、収束させるためには勝手な振る舞いもできない。
さて、レジ袋有料化でよく品スーパーでは印刷レジ袋が少なくなったが、他の業種ではどうだろうか。
例えば駅ビルに出店しているお土産屋さんは?
旅行中や出張中にも多くの人がマイバックを持参しているのだろうか。
今年の夏はそんな観察もできる楽しい夏になる予定だったが、もう少し我慢しなければならない。
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