レジ袋に印刷するかそれとも

食パンや菓子パンを入れる袋はPP製が主です。

PPとはポリプロピレンです。

レジ袋の素材であるポリエチレンと比べ、透明度が良いので、使用されます。

当然ですが、この袋に印刷をすることができます。



ですから、レジ袋の印刷をやめて、パン袋に印刷をするというのも、面白い事です。

レジ袋を半透明にすれば、パン袋の印刷が見えるわけですから、しっかりお店の宣伝になります。

大切な経費は十分考慮して、効果があるところに使って下さい。

→パン袋ならテクノパック

レジ袋のリユース方法

レジ袋削減運動が活発だ。

レジ袋を削減し二酸化炭素排出量を減らすのが目的だが、同時にプラスゴミの海洋汚染も視野に入れているのだろう。

取り組みとしては、キャンペーンで啓蒙活動をしたり、マイバックを配布したりする。

だが、私の家には使用していないマイバッグがたくさんある。

各家庭にも相当数のマイバッグが眠っているだろう。

レジ袋を作成するのとマイバッグを作成するのでは、二酸化炭素排出量はマイバッグ作成の方が多い。

これでは本末転倒である。

それなら、レジ袋をマイバッグとして、とことん再利用し、最後にはゴミ袋とした方がいいのではないか。

また、幼稚園、保育所、老人福祉施設などでは、レジ袋を必要としている。

汚れていないことが条件だろうが、必要としている施設に集め使用するという方法はできないのだろうか。

それでゴミ袋を買わなくて済むなら、この方が余程、地球環境に良いと思う。

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パンのレジ袋

パンが人気だ。

私の地元である新潟県三条市でも、新しいパン屋がオープンしている。

私はその情報をききつけると、時間を見つけて買いに行く。

ポリ袋屋に勤めている私のお目当は、パンではなくレジ袋だ。

どんなレジ袋を使用しているのかチェックするのだ。

だから市販のレジ袋だと、ちょっとがっかりする。

まあ、印刷レジ袋を作成すると、サイズごとに印刷版が必要になる。

例えば3サイズレジ袋を作るとなると、印刷版が1つ二万円なら6万円かかる。

これは片面一色印刷の場合であって、片面二色印刷なら版代だけで12万円である。

これにレジ袋代金、消費税が必要になる。

印刷レジ袋を作成する際は、回転の良いサイズのみ作成し、それ以外は市販品を使用するのがよい方法だ。

無論、潤沢な資金があるのなら、ぜひ全サイズ印刷レジ袋を作成していただきたい。

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だから今日はポリ袋記念日

母が「ポリ袋」と言った。

私はびっくりして母の顔を凝視した。

普段、母はビニール袋と言う。

ポリエチレンでできた袋だから、ポリ袋なのだが、過去の流れからビニール袋という呼び方が主流になっている。

母だけでなく、一般でもビニール袋の方が名の通りがいい。

倅がポリ袋屋に勤めているから、母もポリ袋と言うようになったのだろうか。

ポリ袋という呼び方がついに市民権を得たようで嬉しくなった。

だが、すぐにビニール袋といい直した。

ビニール袋を超えるのは、まだまだ先のようだ。

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もみ殻袋の発酵

新潟の短い晴れ間です。

太陽を浴びて、ポリ袋に入ったもみ殻が発酵を始めています。



来年の美味しいお米作りに役に立つべく、冬を越します。

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レジ袋の再利用方法

たまってしまったレジ袋は、なかなか捨てられません。

老人ホームや保育園、幼稚園などで、回収している場合があります。

施設でゴミ袋として使用してくれますので、環境にも優しい。

レジ袋を持て余している方は、近所の施設に問い合わせてみたらどうでしょう。

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厨房の経費削減

厨房で生ゴミを入れるゴミ袋はローデンポリエチレン製が多く使用されていました。

(つるつるしたタイプの袋です。)

ですが、最近ではハイデンポリエチレン製(シャカシャカしたタイプ)に切り替わりました。

理由は価格です。

ハイデンポリエチレンはローデンポリエチレンよりも薄くても丈夫なので、安くできます。

ただし、ハイデンポリエチレンはキズがつくと、あっという間に裂けてしまうので、割りばしなどが入る厨房のゴミには敬遠されてきました。

ですが、その欠点に注意し、丁寧に扱うことで、ゴミ袋が切れるトラブルが格段に少なくなります。

ちょっとの注意で大きな経費削減になるわけです。

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高校の下足袋

高校からレジ袋の問い合わせをいただくようになりました。

使用目的は靴袋です。

革靴、スニーカーなら福助工業のニューイージーバックMサイズがオススメです。



しかし、これからの季節はブーツが活躍しますし、新潟では長靴が欠かせません。

すると、LサイズやLLサイズが必要になります。

下足袋にもレジ袋が重宝します。

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老健、特養レジ袋

老健、特養でレジ袋が売れています。

ゴミ袋として使用する場合、持ち手があると縛りやすく重宝します。

また、利用者様の洗濯物や私物を入れるのにも使います。

通常は白か半透明で不足は無いのですが、時には色付きのレジ袋を指定されることがあります。

そんな時には、福助工業のブルーパック。



他にも、グリーン、イエローなどがあります。

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ロールタイプにしたレジ袋

私はポリ袋を販売する会社に勤めています。

少しでもポリ袋の価値を高め販売価格を上げようと、日々新商品のアイデアを練っています。

しかし、なかなか新商品開発の道は遠く、これといった商品が浮かびません。

他社さんも同じようで、ホームセンターや百円ショップの店頭でも目新しい商品は見つかりません。

それでも時には新しい品に遭遇します。

こちらはレジ袋をロールタイプにしたものです。



わざと切らないで、20枚がつながっています。

普通のポリ袋にはつながっている商品がありますが、レジ袋というところがミソのようです。

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