感謝

レジ袋の海洋流出が問題となって久しい。

それを食い止めるべく、河川では定期的に漂流物の回収に努めている。

あたまが下がる。

ブルーが多いような

台湾桃園国際空港のゴミ箱。

透明のゴミ袋がセットされていた。

中にブルーのゴミ袋が捨てられていた。

台湾旅行中ブルーのゴミ袋を多く見た気がする

タイベックス

タイベックスとは化学系複合企業デュポンが開発した高密度ポリエチレン繊維不織布である。感染予防の防護服などに使用される。

手触りは柔らかで、ポリエチレンの特徴である防水性の良さから水に強い。

このようにポリエチレンはポリ袋だけになるわけではない。

透明度が重要

出入りの食品店が焼きたてパンの販売を始めた。

どこにパン工房を作ったのか不思議に思ったが、冷凍されたパンが送られてきて、スチームコンベクションで美味しく仕上げるらしい。

そこでパン袋の注文が入った。

単価が安いものなので、ポリ袋はどうかと提案したが、やはり透明度の良いＰＰ袋が希望のようだ。

ポリ袋は「透明」といっても濁っているので、見た目はＰＰ袋の方が断然良い。

ＰＰ袋を使うことで売上が好調になれば十分元が取れるだろう。

鹿からもポリ袋

近鉄奈良駅から国立博物館方面に歩いていくとすぐに鹿のお出迎えがある。

観光客がくれる餌を目当てに近寄ってくる。

その奈良の鹿の胃袋から大量にポリ袋が発見されたそうだ。

ポリ袋の誤食は海洋生物だけではないらしい。

このままではポリ袋は製造中止になってしまう。

水族館のポリ袋

納品先の一つに水族館があります。

納品しているポリ袋の種類は、魚を入れるからでしょう、厚手のローデンタイプです。

具体的には0.04ミリ以上の厚さが好まれます。

魚のヒレは鋭いのでハイデンポリエチレン製のポリ袋（半透明でシャカシャカするタイプ）は裂けてしまうので敬遠されます。

最近流行りのメタロセンタイプは伸びがあるため、魚には最適かもしれません。

平成３１年４月２３日の新潟は気温が２７度になりました。

暑くなると海に来る人も増えますので、水族館も入場してくる人が多くなりました。

旅行にチャック付ポリ袋

チャック付ポリ袋は旅行の強い味方です。

荷物の軽量化に役立ちますし、防水性もあります。



荷物が軽いと旅行が更に楽しくなります。

新潟駅観光案内所のポリ袋

高速バスに乗り新潟市へ行く。

まずは献血ルーム「ばんだいゆとりろ」で400ml献血をする。

最近献血者が大幅に減少しているそうだ。



万代シティを冷やかし新潟駅へ。

駅前の観光案内所で北前船について聞いてみた。

北前船で財を成した「旧小澤家住宅」「下町神社巡り」などパンフレットをもらった。





親切な係の人は最後に「袋を持ってきます」と写真印刷されたポリ袋までくれた。

ポリ袋でもこれだけの印刷ができる。





もちろんそれだけ経費も跳ね上がるが。

それから新潟駅前の東横インでクラブ会員申し込みをした。

なんと10泊すると1泊無料になる。

専用カード発行に1500円必要だが、十分元が取れるだろう。

写真撮影してその場でカード発行してくれる。

最後に駅ビル内のビックカメラでビールを買う。

エチゴビールの「FLYING IPA」





フルーティで爽やかでIPAにしては軽めらしい。

帰りは電車で帰路につく。



本日手に入れたポリ袋は二枚。

→テクノパック

メタロセン入りポリ袋について

メタロセン入りのポリ袋が発売されています。

商品名には「丈夫な」と謳っていることが多いようです。

メタロセンを混入すると伸びが良くなりますので、ポリ袋が一気に避ける可能性は低減します。

ですが、強度が増すわけではありませんので、重量物を入れる場合は厚みがある袋をお使いください。

45リットルサイズのツルツルした透明タイプ(ローデンポエチレン)なら0.03ミリ厚以上がおススメです。

→テクノパック

書籍ネット販売とポリ袋

ネット通販全盛の時代、ポリ袋は包装資材として重宝しています。

軽く防水性があるため書籍販売に使用されているのをたびたび見かけます。



→テクノパック