入札の要項を見て驚いた。
新規参入ができない仕組みになっている。
それは落札してから作成したのでは指定納期に間に合わない。
新規の場合は印刷版からの作成になるからさらに時間がかかる。
それにどこの業者も海外生産だ。
金額の割に参加業者が少ないのもうなずける。
ポリエチレン手袋の入荷状況が未だに改善しない。
中国一国に生産を任せていたのが原因の一つで、あるメーカーは生産国を変えた。
国内生産に切り替えるかと思ったが、そうではなかった。
やはりディスポ商品は値段が最重要なので仕方がないか。
アイラップということラップみたいに感じるがポリ袋だ。
そしてアイラップがメジャーなのは北陸3県と新潟、山形という。
ハイデンポリエチレン製なので耐熱性があり、調理に使用できる。
コーヒー豆と輸入食品のジュピターは新潟駅ビルにある。
食品スーパーでは売っていない調味料が並んでいて、みているだけでも楽しいしレジ袋は個性的だ。
7月から、このお店でもレジ袋は有料になっている。
有料化後、レジ袋が変わったのか興味があり、調味料を一つ買い、レジ袋も買うつもりだったが、急にケチ心に支配され「レジ袋はいりません」と言ってしまった。
今は後悔しているが、コロナ禍で遠出ができない現在、楽しみができた。
献血ルーム「ゆとりろ」は新潟市の繁華街「万代」にある。
その二階にある休憩スペースから通りを眺めているが、人が少ない。
8月8日今日からお盆休みスタートという人も多いだろうが、コロナ禍と雨にたたられ夏休みの雰囲気などまるで感じない。
8月2日にやっと梅雨が明けたのに、また雨が続く。
そして、いつの間にかイネは穂がでていて首を垂れ始めていた。
今年は思い出など作れぬまま夏が終わる。
さて、コロナ感染対策としてポリエチレンは活躍している。
献血ルームではエプロン、ゴミ袋などが確認できる。
同じポリエチレン製品でもレジ袋は諸悪の根拠のような扱いだが、一方防護袋不足では、ポリエチレン製品であるポリ袋を割いて貼って防護服を作り寄付すれば美談になる。
腑に落ちない。
レジ袋有料化後はオリジナルレジ袋を作成する食品スーパーが減りました。
私はレジ袋に興味がありますので、レジ袋を購入することが多いのですが、市販のバイオマス原料混入品や印刷無しのポリエチレン原料100%のレジ袋を渡される店舗がおおくなりました。
コロナ禍とレジ袋有料化でレジ袋工場が廃業や倒産に追い込まれなけれいいのですが。
新潟西港をウオーキング。
佐渡汽船をみたり、タグボートの力強さに驚いたり、疲れたらベンチで読書して、遠出ができないコロナ禍で新しい楽しみ方を模索している。
雲っているがまだまだ気温が高く、水分補給はきっちりと。
まさかの水漏れ対策に本とガラケーはポリ袋で防水する。
防水対策にもポリ袋は役立つ。