ポリ袋ブログ

主にポリ袋について書いています。

レジ袋を使っての説明

2024年12月31日 13時25分00秒 | レジ袋

旅行用にリュックを買う。


軽いものが欲しかったので実店舗へ赴き物色していた。


気に入ったものが2つ見つかり、それぞれ手に持ってみる。


軽いものは安くて良いのだが、デザイン的には少し重い方が気に入った。


しばらく迷っていると店員が来てくれたので、軽いものが希望だが、迷っていると伝える。


すると少し重い方が良いという結論だった。


気に入った方は肩や背中に入っているパッドの性能がよいので疲れないと言う。


その説明にレジ袋が出てきた。


例えばスーパーで野菜を買うとする、レジ袋は軽いが、野菜を入れて運んでいるうちに指に食い込み痛くなる。


代わりに皮の鞄は重いが野菜を入れて運んでも手に食い込むことはない。


だから重量だけでは判断ができないそうだ。


長年レジ袋の説明をするだけだったが、レジ袋を使って説明されたのは初めてだ。

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ガッカリ

2024年12月30日 07時59分00秒 | レジ袋

初めて行く店だと思い、喜んでレジ袋を買う。


だが、店名は違うが同じ資本のお店だったようで、レジ袋のデザインは同じだった。


ガッカリする。






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ちくわ

2024年12月29日 07時49分00秒 | レジ袋

豊橋名物ヤマサのちくわを買う。


ちくわらしいレジ袋のデザインで今では珍しく両面印刷である


ちくわを歯応えがあり、噛み切る時のプツッという食感が心地いい。








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再度レジ袋の薄肉化

2024年12月28日 07時41分00秒 | レジ袋

レジ袋有料化後はバイオマス原料の25%配合と厚肉化が進んだ。


そうなれば無償配布しても良いのだが、その袋を3円や5円で販売していた。


さらに印刷が加わるので、販売価格より高くなる場合もあったように思う。


だがレジ袋有料化も時間の経過とともに今まで通り薄肉化が始まった。


中が透けて見えるレジ袋も多くなった。






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ポリ袋の色

2024年12月27日 11時39分00秒 | ポリ袋

ポリ袋の色はメーカーによって違う。


青と言っても、中が透けるタイプと透けないタイプがある。


また青自身の色の違い、濃さもある。

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ライスレジン普及を願う

2024年12月26日 15時46分00秒 | ポリ袋

レジ袋で使用するバイオマス原料はサトウキビの搾りかすを原料とする。


これはブラジルから運んでくる。


運ぶにもエネルギーを使うのでお世辞にも環境に良いわけでない。


非食用米を使用したライスレジンなら国産のため輸送にかかるエネルギーが減らすことができる。

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わからなくなる

2024年12月25日 13時48分00秒 | レジ袋

経営店舗で共通のレジ袋を使用する場合、店舗ロゴを入れる。


現在では環境に配慮したバイオマス原料配合のマークも入ることが多いので、どれが店舗ロゴかわからなくなる。






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簡易包装

2024年12月24日 15時15分00秒 | ポリ袋

お歳暮が届きました。


簡易包装のためポリ袋に入っています。


ですが、両面印刷、多色刷りのため、だいぶエネルギーを使っています。






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環境のため

2024年12月23日 06時24分00秒 | ポリ袋

ポリ袋の環境負荷を減らす方法として一番効果的なものはバイオマス原料を配合すること。


次に薄肉化をして使用原料を減らすこと。


ただし、ポリ袋の強度を保つためにメタロセンを配合する。


3番目は、再生原料を配合すること。


価格面で考えると

1、薄肉化

2、再生原料配合

3、バイオマス原料配合

となる。

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ポリ袋の環境対策

2024年12月22日 06時18分00秒 | ポリ袋

ポリ袋に配合する環境素材としてバイオマス原料と再生原料がある。


バイオマス原料は主にサトウキビの搾りかすを使用して作成する。


当然、砂糖を採取した後でである。


再生原料はポリ袋を作成時に発生したロスを再原料化したものである。


最近ではロスを減らす取り組みがなされているため、手に入りにくくなってきた。


他にも使用済みのペットボトルやストレッチフィルムを原料とした再生原料も増えている。


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