ポリ袋は無味無臭でとても安全です。
そのため、食品分野で広く使用されます。
ですが最近では価格を下げるため、環境問題などで再生原料を使用する機会が増えました。
こちらは食品衛生法に適用しませんのでご注意ください。
また、ゴミ袋として販売している商品も食品を入れることはできません。
さらにレジ袋も食品衛生法に準じていません。
食品を入れる場合はご注意ください。
レジ袋有料化されてレジ袋の生産量はぐっと減りました。
しかし、持ち手がついているレジ袋は縛るのに便利で、ゴミ袋として採用する病院、老人福祉施設が多くあります。
さらに使用済みの紙おむつを1枚づつ入れて、縛り、ニオイ対策にも採用されます。
その場合、縛るのは持ち手部分ですが、レジ袋として使用して商品を入れて縛る際には、写真にあるベロ部分を縛ります。
レジ袋を使用する際にはどこでしばるかを考えてベロ部分を選択してください。
ポリ袋は通常縦長になる。
ときどき横長のポリ袋の問い合わせがくる。
そんな時にはオリジナルで作成しているコンテナ用の内袋を紹介する。
それでもだめなら、ポリ袋メーカーが発売している「ばんじゅう用ポリ袋」を紹介する。
コメリホームセンター内の書店で本とレジ袋を買う。
レジ袋有料化後、初めて買物したがデザインの変化はなかった。
変わったのは、お渡しはこのままでいいですか、と言われたこと。
ポリ袋の海外生産した場合の納期は印刷なしで約3か月、新規印刷の場合は4か月となります。
自治体の有料ゴミ袋は落札から納入までスケジュールがタイトになっていますので十分ご注意ください。
印刷してあるポリ袋やレジ袋には注意書きがある。
被ると窒息の恐れがあるという記載は必ずあるが、小さなポリ袋の場合は口に入れる場合もある。
そこでこのポリ袋には口に入れるのも危険と印刷してある。
どの分野でも異物混入は問題になる。
ポリ袋の異物混入といえば虫、ゴミ、黒い焦げが多い。
今では虫の混入は少なくなったが、以前は大きなハエが混入した事例があった。
ゴミの混入も少なくなったが、現在は黒い焦げが問題になることが多い。
原料が焦げたものが多く、袋に入っているではなく、袋に練り込まれた状態で触っても取れない。
使用に支障はないが、やはり問題になる。
市町村の有料ゴミ袋の入札がある。
価格競争に勝つためには海外生産が必須。
すると納期は３ヶ月以上となる。
だが、一般的に落札から納品までおおよそ３ヶ月が多い。
すると新規参入は難しい。
