バイオマス原料入りのレジ袋が増えました。
バイオマス原料のマークがありますが、マークの下に番号があります。
この番号は企業により違います。



石灰石が入るレジ袋はちょっと粉っぽい。
以前はそれがクレームになることがありましたが、環境問題が叫ばれる今ではあまり言われることがなくなりました。
コメリホームセンターが運営するアテーナーはホームファッションの専門店です。
レジ袋有料化になって初めてレジ袋を買いました。
以前は白地にオレンジでアテーナーの顔が印刷してあった気がしましたが、現在は白地に木の印刷になっていました。
木が印刷してあると環境保護に取り組んでいる気がします。
吉野家のレジ袋。
牛丼を買ってレジ袋に入れてもらい、そのレジ袋に印刷されているQRコードを使って、再度注文する。
無限ループするレジ袋だ。
円安が止まりません。
4月29日には1ドル160円に達しました。
その後、155円台に戻りましたが、今後も円安は続きそうです。
この動きに合わせポリ袋の値上げに踏み切るメーカーが出てきました。
また値上げラッシュが始まりそうです。
バイオマス原料入りのレジ袋作成は意外と難しい。
できるメーカーが限られる。
バイオマス原料の供給元が限られることが要因の一つだろう。
環境負荷の少ないレジ袋を作るためにバイオマス原料を輸入するのでは、本当に環境負荷が少ないのか疑問だ。