展示会に行く。
扱い商品よりもパンフレットを入れるプラスチックバックに目が行く。
新規開業した敦賀駅で下車しました。
北陸新幹線の乗り換え駅で活気があるのですが、それは改札内のことであって、駅前に出ると人影もまばらになります。
ですが、駅前にはいろいろなお店ができているので、途中下車するのもよろしいかと思います。
福井特産品のショップで日本酒を購入してもらったプラスチックバックです。
白地に黒の筆文字で印刷してあり、掠れもいい感じです。
そして赤の丸字のアクセントが効いていて高級感がありました。
エクセルで綺麗な表を作ろうと太線と細線を使い分ける。
レジ袋にもそんなものがあった。
細線は少し赤みがついている気がするが、特殊な加工がしてあるのか？
ジュンク堂のプラスチックバックには環境にやさしい素材が配合されている。
プラスチックバックの形状は持ち手部分を小判形に抜いてある。
そのほかにも持ち手部分のついたレジ袋タイプもある。
レジ袋有料化以後、レジ袋タイプを見かけなくなった。
まだ存在しているのだろうか。
ジュンク堂のプラスチックバックは環境にやさしい素材が５０％配合されている。
レジ袋有料化以前から配合されていたのは驚きである。
私が確認したところ2016年以前である。
バイオマス原料を配合したレジ袋が主流になった。
レジ袋に使用するバイオマス原料は主にサトウキビだ。
もちろん砂糖を採取した後の搾りかすを原料とする。
石油を使用せず、食料の減少にもならないので、未来は明るく見えるが、サトウキビも植物だから生産量は天候に左右される。
今年は異常気象のために生産量が減るといわれている。
その結果、レジ袋の値上げにつながらなければいいと思う。
