茅ヶ崎の海水浴場の歴史は古く、1898年の開設である。
明治から昭和中期にかけての茅ヶ崎周辺は、主に9代目市川團十郎を始めとする著名人の別荘や企業の保養所が数多く存在する地域で、そうした人たちの海遊びの場として海水浴場が設置された。
平成に入ってから海水浴客の減少に苦悩していた茅ヶ崎市観光協会が1999年に地元茅ヶ崎市出身の桑田佳祐が率いるサザンオールスターズの名にあやかり、茅ヶ崎海水浴場からサザンビーチちがさきに思い切って改名したところ、海水浴客が増え始めた。
以上、ウィキペディアより
茅ヶ崎駅から海岸に向かって歩き出すと、海岸方面からレジ袋を提げた大勢の人が歩いてくる。
さらに、人の波に逆らって歩いていくと、野球場があり、そこで茅ヶ崎アロハマーケットが盛大に開催されていた。
イベントに物販、飲食は必須であり、付随してレジ袋の出番もある。
レジ袋の中を覗き込み「何を買ったの」と話している姿をあちこちで見かけた。
イベントを後にして海岸に出たら右に曲がる。
もう少し歩くとサザンビーチだ。
こちらでは音楽フェスが開催されていた。
どうりで人が多いはずだと思った。
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