ホテルに設置してあった手洗い洗剤。
いかにも殺菌しそうな色。
しばらく前に献血不足のメールが届いていた。
ホームページで確認するといまだ深刻なようだったので予約を入れ献血ルームへ行った。
思いの外、献血ルームはたくさんの人がいた。
感染対策のため受付カウンターは間引きされ、採血を待つ場所も間隔が広くとられている。
予約しているのでさして待つこともなく終了した。
久しぶりに来る新潟の中心部、以前と同じとはいかないが、だいぶ人が戻ったようだ。
ユニクロで夏用のアンダーウエアを購入する。
レジで大きい袋しかないのですがよろしくですか、と言われ、承知すると、本当に商品と釣り合わない大きさだった。
レジ袋有料化に伴い、ファッションバックのサイズを絞っているのだろう。
新幹線ホームは人がまばらだった。
県を跨ぐ移動を自粛している最中だから、当然だろう。
ホームのベンチはところどころ使用禁止になっていてずいぶん寂しい。
楽しみにしている夏の旅行は厳しいようだ。
こちら緊急事態宣言時の金沢駅ではなく、昨年9月の写真です。
人が少ないのは朝早いからです。
アフターコロナって言葉ができましたが、これから海外の観光客が戻ってきてくれるのでしょうか?
鎖国の頃はこんな感じなのでしょうか。
それでは活力が無いのが気になります。
さて、コロナ騒動で様々な物質が不足しています。
マスク、アルコール、医療用防護服、プラスチック手袋、ビニール、アクリル板など。
これらが行き渡ると、次は何か?
もしかするとディスポ食器かもしれません。
ポリ袋のクレームです。
縦に切れています。
袋により切れている箇所が違います。
こんな場合は袋が入っていた外袋や箱があると調査ができますので助かります。
いつになったら安心して旅行ができるのでしょうか。
まあ7月の連休まではガマン、ガマン。
あんまり長いこと自粛しているとお金を使わなくなる人が多くなりそうで怖くなります。
昨年の夏は京都へ行って、あちこちでレジ袋を収集していました。
これだけ自宅に篭るとレジ袋を手に入れる機会がなく、ネタ切れです。
それでもコロナウィルス感染終息のためガマン、ガマン。
デパートで買物することは少ないのですが、それでも休業していると寂しいものです。
取引はありませんが、プラスチックパックを納入している業者は売り上げ激減でしょう。
こんなことがあると経済は繋がりだと感じます。