レジ袋にバイオマス原料を配合してあることを追加で記した。
もともとが英字新聞のようなデザインのため違和感がない。


コロナ禍では感染対策品として活躍したポリエチレン製の袖付きエプロンですが、現在では流通量が極端に減少しています。
この袖付きエプロンですが、感染対策としてだけでなく、部外者が厨房に立ち入る際にも使用できます。
感染対策と厨房用としても備蓄をお願い致します。
入札シーズンが始まります。
どの業種も値上げがあり、大変でしょう。
ポリ袋も値上げや値下げ要請などで異変があります。
今期は大幅な薄肉化がありそうです。
ポリ袋の経費削減策は薄肉化が効果的です。
もちろん強度が低下するため様々な方策を練ります。
例えば、メタロセンを配合することです。
その結果、袋の強度が上がりますが、メタロセンを多く配合すると逆に高価になってしまうので注意が必要です。
2025年は更なる物価高騰が見込まれますので、ポリ袋の薄肉化は一段と進むと思います。
ポリ袋の経費削減のためポリ袋の薄肉化をする。
0.03ミリの厚みを0.025ミリにした。
数字で表わすと0.005ミリでしかないが、触ると明らかに薄いことがわかる。
ましてや毎日触る人であれば、必ずわかる。
新潟駅ビルが新しく生まれ変わって、大変な賑わいである。
様々な店舗が入り、オリジナルレジ袋を手にすることもできて嬉しい。
先日も新潟の酒を扱う店で買物をした。
オリジナルレジ袋を期待したがまさかの真っ白なレジ袋だった。
百貨店の食品店以外でプラスチックバックを手に入れる機会は少ない。
その貴重な店舗のひとつがSOGOである。
レジ袋有料化後も以前と変わらぬデザインである。
老舗書店である有隣堂のプラスチックバックには1909年に設立されたとある。
1909年はまだ伊藤博文が在命で、政治の場で活躍していた。
もちろんその頃からプラスチックバックがあったわけではない。
レジ袋やプラスチックバックなどが普及するのは1960年代である。
初めて書店組合のプラスチックバックを見かける。
組合で共同のプラスチックバックを作れば作成枚数も増えるだろうから、価格交渉もやりやすいだろう。
そして広告も入れば、なお経費削減になる。