佐八(そうち)鞨鼓(かんこ)踊り支度 2010-08-17 09:47:29 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 佐八(そうち)鞨鼓(かんこ)踊りは 15日が 長泉禅寺で 念仏踊り 16日は 愛宕 秋葉神社の秋祭りで踊る 夕陽が西の空を染める頃 踊り支度をする場所を「若屋」と言い 会場近くの民家が毎年提供する 頭に着ける 馬毛のシャグマ(冠)や花笠 鞨鼓が持ち込まれている ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
佐八(そうち)鞨鼓(かんこ)踊り 2010-08-17 09:45:50 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 鞨鼓(かんこ)踊りのお準備が整 いいよいよ始まりです シャグマに腰蓑は農耕と漁労の姿の合体のようで それを身に着けて踊る シャグマは5㎏あると聞く ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
佐八(そうち)鞨鼓(かんこ)踊り 2 2010-08-17 09:43:57 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 佐八の戸数(旧)65~70軒の長男が行う シャグマの所有は 個人で15個ほどある 踊りは 小学生4年から25歳まで 踊りを取り仕切るのは 3組と言う組織があり 中老 42歳 兄組 若衆 小4から25歳(踊り手)です ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
佐八(そうち)の 秋祭り鞨鼓(かんこ)踊り 2010-08-17 09:42:06 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 かがり火を中心に輪になり踊る 伊勢・度会・松阪辺りまで鞨鼓(かんこ)踊りは 行われている 殆んどが お盆供養のようであるが 佐八(そうち)神社の秋祭りでも踊る ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
佐八(そうち)の 秋祭り・鞨鼓(かんこ)踊り 2 2010-08-17 09:40:11 | 写真と観光・伊勢志摩の風景 佐八の 秋祭り鞨鼓踊りは かんこ踊りの中でも古い形態を残すといわれ 大踊り 入波 泉式部の構成 この踊りは 漁に出た漂流民が 流れ着き 郷里を忍んだとも言われ 南方系由来(タヒチとか)などと関係がありそうです 踊りが終わると「若屋」の庭で 御礼踊りをし お開きです 早い秋祭りも 夜が更けてくると 月も出て ああ 秋かと思われる ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!