きんこ (志摩の特産)

きんこは　隼人芋の煮切り干し
ナマコの乾燥と似ているところから
「きんこ」と云うらしい？
潮風と太陽の恵みで　じっくりと乾燥した
無添加　無着色の自然食品
お茶受け　コーヒーもともに　美味しい「きんこ」

志摩では　子供のおやつ　海や　野良の
仕事の小昼に使われる

「きんこ」ご飯も美味しい
今や高級品です

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至福のひと時（我が家）

我が愛用は　喜界島焼酎　それに娘夫婦が　
年賀にと持ってきた日本酒「南吉の里」

これを　ショットグラスで　ちびりちびりと
口にしながら　夜ブログの原稿を作る

勿論　喜界島の焼酎は　お湯や　炭酸などで割らす
美味しいまま飲む　ささやかな至福のひと時です

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愛飲の焼酎・喜界島

喜界島は　数少ない黒糖焼酎です
毎晩　これを口にするとき　今日も無事だった
元気だったと喜びを噛みしめる

さて　このグラス　トルコ製で　
クリスタルでは無さそうだが
ぶっつけても割れない頑丈なグラス
金線や装飾は24金です

まだまだ　面白いグラスでもある
先ず　お茶に　コーヒーに　
それゆえ　茶托　ソーサーが付いている　
お酒のグラスにも良いと
最近買ったお気に入りのグラスで飲む酒は　
ことのほか旨い

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南洋から鰹船帰る（和具漁港）

目に青葉　山ホトトギス　初鰹には　
ちょっと早いが　春の便りを乗せて　
南方より鰹を満載して和具港に帰ってきた

周辺の魚屋さんにも　鰹が回ったのか　
鰹大売出しの看板が掲げられていた

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和具漁港の鰹船

美しい立派な船です
しかし　波や嵐を乗り越えて
南洋まで行くとは　私には　心もとない　

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鰹船の上を飛ぶカモメ（和具）

鰹船は前日到着　荷はすでに降ろされていた
しかし　ほどなく出港するのか　定置係留するのか
エンジンは動いていた

その上を　カモメが飛ぶ

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