桜を描けたなら

もしも桜（はな）を描けたなら

あなたの処へ花びらになって

飛んで行けるかもしれない

この強い一陣の春風に

ありったけの想いを托す

良い夜です

またいつもの夕暮れ

この世から私さえ消えてしまえば

みんなみんなしあわせになれる

そんな気がして

そしたら息子が力強く一言！

「もしそんなことしたら

お母さんを一番誰よりもたいせつに想っている

だれかさんがどれだけ悲しむかわかってるの？」

息子のことが神様に見えました！

今宵は良い夜です

ただいまっ！

やっと、やっと待ちに待った

パソコンに向える時間がやってきた！

めがねをきれいに磨いて

ゆっくりとかける

あ～

今日もちゃんと目が見えて

ほんとうによかったと

しみじみ思う

神様、ありがとう

まっくろくろすけ

わたしはまっくろくろすけ
　
どれだけもがいたって

あなたに届きっこない

春の桜の夕暮れに

西行ではないけれど

私もきっと逝くときは

春の桜の夕暮れでしょう

With Love

星を繋いだ携帯ストラップ

甘美な休息

愛することの束縛から離れて

　　　しばし

甘美な休息を味わおう

　　　　　　　ミシェルランベール

朝、ふとラジオからこんな言葉ととても美しい
ギターの音色が聴こえてきました。
『智恵子抄』を手にとってみています。
智恵子が天に召されてからもなお
光太郎は永い、永い間ひたすら彼女を想いながら
生きたのですね。私にはきっとそんなことできないな。
これだけは約束して欲しい。
一分一秒も違わず二人一緒に逝きたいな。。。
あなたを一人残してさっさと逝ってしまうなんて
できないよ、私。。。

ひとつこころの

ふたつの花の姿として

この世に生まれてきたけれど

かたくなにひとつこころの

そんな花もきっとあると思う

あなたとわたし














んなわけないよねぇ～（＾＾；）
でも削除してしまうには忍びなくって。
許してね。

沈丁花

もしもあなたに抱きしめられたら

わたしはきっと星のように

輝くことができるでしょう

わたしがただひとつ輝ける場所

それはあなたの腕の中

あきらめるな

あきらめないで

夢を捨てないで歩いてゆけば

たとえば、今日お掃除をしたとか

お買い物に行ったとか

そんなとっても些細なことでも

かならず

未来へ繋がる架け橋なのでしょうか

あきらめるな

あきらめるな！！