編み物って楽しいな

冬の陽だまり

編み物って楽しいな

ずんずんずんずん伸びてゆく

お唄を歌って伸びてゆく

遠いあなたのお国まで




PS:ゆめごろさんのマフラーが
とってもあったかそうだったので

風を聴く瞬間（とき）

肉体的には決して

逢うことはないのだから

こうして静かに目を閉じて

風の音を聴く瞬間が無ければ

私はもう生きてはゆけません！

もうすぐクリスマス

カレンダー

待ちきれなくて

めくってる

もうすぐそこに

クリスマスの月

涵養

早く逢いたいと焦る私に

涵養であれとあなたは言う

いちばん辛いはずのあなたなのに

音のない音

静寂の月の調べの聴こえくる　

　　　　　

郵便さんバイクの音はシンフォニー

　　　　　　
　　　　
今夜はお月さまがとっても明るいですね！

　　　　　

連星

ふと想った

もしもあなたがこの世に存在しなかったとして

いったい私はこの世に在っただろうかと？

きっとそれは無意味なことでしょう

お互いがお互いに惹かれあわなければ

生きられないふたつでひとつの連星ならば

ほかほか毛布

ほかほかふわふわ

あったかいよ毛布って

あたまからつま先まで

すっぽりぜ～んぶくるまって

ねぇ、ふたりいっしょにあったまろ

明日咲く

明日咲く

きっと咲きます

朝顔は

秋の終わりの

凍る土でも

つつまれる

てのひらは

心の入り口

あなたへの

秋の終わりの夕暮れ時は

秋の終わりの夕暮れ時は
目に映る全てのものを美しく見せてくれますね。
たとえば週末を無理して外で過ごしてくれる
主人の思い遣り。たびたび変わるパンツの色や
香水の匂いは別にしても（＾＾；）。