ちょっとは休んで（＾人＾）

片時も

休むこと無い

君の愛

大きさ比べ

出来ないはずが（＾＾；）



言わなきゃ良かった。
早く帰ってきてください

ロータス

ロータスの

甘い香りに

開く肌

時計を隠し

夜をたゆとう

活きたい

全細胞を

あなたのために

活きたいと

強い祈りは

螺旋を描く

睡蓮

最期の夜の母の手の温もりに

天国だってちゃんと地上と

繋がってることを知り

睡蓮の花びらの白さに

永遠をふと垣間見る

離婚

離婚とは？

離れると書く

淋しいな



兄の離婚が成立して。
もう二度と義姉に会うことないのかな？
そう想うとこの上なく淋しいです。
離婚とは紙切れ一枚と言うけれど
書類をめくる義姉の手がブルブルブルブル
震えていたそうです。表面だけの仮面夫婦も
世の中には数多居るのに。彼女の直向さが
哀れにさえ想えます。なんだか辛すぎる。

夏が来た！

蝉時雨

コップの氷が

カラリと廻り

ソファーに腰掛け

瞳を閉じる

なんていい朝

夏が来た！

いつか一緒に

冷ソーメンは作り置きはできません

ソーメンが伸びない

氷の溶けない距離じゃないと

作りたてのシャキンと冷えたソーメン

食べたいなぁ～

いつかの夏の日

蝉の声を聴きながら

一緒に食べようね！

またひとつ夢が増えちゃいました

掌

てのひらは

光を放つ

あたたかい

合わせてみよう

二人の手と手



今日、私が不安がってると看護士さんが
そっと手を添えてくれました。人の掌って
そこからあたたかさが溢れ出す窓のよう
人の掌ってほんとうに不思議ですね
あなたの掌に包まれていたい

声が聴こえる

活字の中から

ふいに

あなたの声が聴こえる

花びらの淵を

今にも転がり落ちそうになりながら

白い花びらの淵を舞う