すいようび

す～い　すい

甍を越えて山越えて自由に飛ぶよ糸とんぼ

夜はあの世の魂乗せて

生まれたよろこび生きてるよろこびかみしめるため

ビルの隙間の糸とんぼ、すいすい飛ぶよ糸とんぼ




相変わらずの駄作です
でもこういう言葉遊びってなんて楽しいの
ビルの隙間からトンボが遊びにきてくれるんですもの

おはようっ！

まだつぼみのままの朝顔に

おはようっ！！って声かける

おはようっ！　

おはよう！！

おはようの声は木霊になって

ほうら

こんなにきれいに咲きました！

パソコンだこできたよ

四葉のクローバーのあたりに

パソコンだこできちゃった

桜んボール

ぽ～ん　ぽ～ん

私が投げた桜んボール

キャッチしてもらえるなんて

なんて不思議なしあわせな

こんどはもっと上手な

もっともっと美味しい

桜んボール

あなたにとどけぇ～～～

抱きしめて

あなたわたしを


また強く抱きしめてくれる



今日は朝から涙ばっかり流してる





あなたがふっとつぶやいてくれた言葉に妙に納得してしまった私。
まさに言葉に抱きしめてもらえた瞬間

赤とんぼ

つ～い　つい

とんぼになって

あなたのところへ

ゆきましょう

つ～い　つい

お空とおんなじ青い羽なら

きっと飛べるよ

つ～い　つい




つ～い　つい







つ～い　つい

真夏のひとり言

「恋愛や結婚に計算が入り込む余地なんて
ないよねぇ～。」

　　　　　　　

「愛してるって、あなたのためなら
死んでもいいって
　　　　　訳すのでしょう？」

げんげのあぜ道

夏なんて大きらい

涙の粒を数珠につなげて

お空のむこうへ

飛ばしてしまへ

げんげのあぜ道恋しいな


（金子みすずの詩を読んでいたら）

夜空に咲く

今宵は満月

二人の愛は

一目散に空へ翔け

夜空にこんなに明るい

華と咲く

たいようのたまご

太陽はね

いつでもわたしの

よこにいてくれるだからとっても

うれしいの

のんびりのんきなこんな私なのに

太陽はね

まっててくれるの

ごめんねそして大きなありがとう