天国へ逝くとき

あなたは天国へ逝くとき

周りの人にひとしきりお話をして

きっと一度ころっと死んだふり

そしてもいちど生き返って

私の手を引いて

「淋しいからおまえも一緒に来なさい。」って

きっと言ってくれるでしょう

もしもあなたの居ないこの世になんか

一分一秒だって生きてられない私だって

あなたは誰よりも良く知っててくれるから

ブログ通信簿

真夜中のひとり遊びです。
なんかチョー普通

わたしの中の

真夜中に

わたしの中の

声を聴く

全てを包む

抱きしめている

だいじょうぶ

だいじょうぶ

だいじょうぶ

きみの想うことぼくは

ぜんぶわかってるよ

きみが感じるよりずっと前にね

だから

だいじょうぶ

だいじょうぶ

だいじょうぶだよ

あなたの胸に

甘えていいの？

寄りかかっていいの？

神様

いつか二人で

花びらの

お皿を二枚

買いました

椿の花

椿の花はね、過酷な夏の暑さをじっと耐えその灼熱の

太陽の力で蕾を創り、冬に美しい花を咲かせるんですって。

このエントリーはブログペットのココロが書きました。

淋しい

淋しいとダダをこねる私を

あなたはそっと抱き寄せ

やさしくおでこにキスしてくれる

崖の上のポニョ

全てのシーンが絵のようにキラキラと

輝いていて、トトロが帰ってきてくれた

そんな錯覚を何度も覚えました。

夏休みで子供たちいっぱいで

ポニョポニョポニョ♪ってみんなで

声を合わせて唄っていましたよ

スクリーンの向こうから

「どんなにぽにょぽにょでも、カッコ悪くても

きみが好きだよ、大好きだよ
って

誰かの声が聴こえたような？

たしかに聴こえたような

追記

あなたと同じ人間で

居られるしあわせ

電波信号だってちゃんと通じる

ありったけのこの想い

大きな大きな花束にして

辛かった夏

この夏が私の一生で一番辛い夏だと思えば

全くどうってことないですよね。

ほら確実に秋はもうすぐ、

ほらその角を曲がったところで

待っていてくれます。

季節の移ろい

命の救い

　　　　　

私は暑い夏はどうしても苦手です。
地球温暖化現象でその過酷さは増すばかりですね。
秋の気配に救われますね