『ねぇ、神様。』

『ただ信じて～遺メモ紙～』のユカおばあちゃんの

お話、なんて素敵なんでしょう！

それから「ひとりぼっち子」さんのお話も。

潜水艦が現れてくれるくらい

ぼろぼろ泣いてしまいましたよ（*＾＾*）

かささぎ

　　　　　 愛おしきあなたの声よ橋となる

涙の色

ちょっとガサガサした

あなたの

大きな大きな

あたたかい

掌に強く抱きしめられて

一体わたしの

涙の色は

今、何色をしているのだろう？

逢えたのだから

物理的な距離はどうにもならないけれど

こうしてちゃんとめぐり逢えたのだから

心で生きてみようよ、と

秋の虫たちがそっと背中を押してくれた

ほら、耳を澄ましてごらん！

おやすみなさい

溢れる涙も

昂ぶる想いも

なにもかも

今日はもうお預けにして

にゃんこみたいに

ただまるまって

（こっそりあなたのベットへ潜り込む）

おやすみなさ～い





　　　　　　　

かお

ふと鏡に映る自分の顔に驚いた

あなたが居る！

これだけ強く想っていれば

きっとこれは神様からのプレゼント

鏡を覗けばいつだってあなたに逢える！

　　　　　

机の上の秋

木漏れ日に秋はゆらゆら揺れている

秋桜の道

湖からの風の吹く道

秋桜の道

あなたと繋がる

異次元空間

心の故郷