夢見るときは

夢見るときには

自分の唇そっと指でなぞり

ほんわかロゼワイン色の

花びらになる

わたしの髪もう肩まで伸びたよ！！

ポピーの小舟

ポピーの花びら小舟に

菜の花たまごちょこんと乗って

さぁ、今日はどこへ漕ぎ出しましょう？



PS:そういえばこの花はポピーでなくアネモネですよね（＾＾；）
でもなんとなくリズムがいいのでポピーでお許しを（＾人＾）

一緒にいたい人

受話器の向こうのあなたの声が

跳ねて

弾んで星になる

なんども

なんども繰り返す

好きだよ

なんども

なんども繰り返す

恋

そしていつしか

私はあなたになっている


『一緒にいたい人』（著：狗飼恭子）

ペイネ・愛の本

＜ふたり＞のポケットブック

＜ふたり＞のウィークエンド

＜ふたり＞のベッドサイドブック

＜ふたり＞のおくりもの

という四つのご本が一冊にまとめられています。
串田孫一さんの解説がまた素敵です。
このご本を手に取るともう時の経つのも忘れてしまいそう

おおきな木

私はこの絵本に出逢ってなぜだか

涙が止まらなくなってしまいました。

「愛とは第一に与えることであって、

受けることではない」と

エーリッヒフロムは言ったそうです。

自然はまさに愛そのものだと植物たちと

日々向き合っていて実感することばかりです。

彼らの無償の愛に対して私たち人間は一体

どんな仕打ちをしてしまったのでしょう。

ナチスの大量虐殺となんら変わりないのかも？

今、声にならない地球の悲鳴が聞こえてくるような

そんな気がしませんか？

私の恋人

私の恋人はなんて素敵なの！

花よりも

海よりも

空よりも

星よりも

太陽よりも

宇宙よりも

いいえ

宇宙を百個集めたってまだ足りない

あ～

私の恋人は

なんて、なんて素敵なの！

ラブレター

毎月楽しみにしている大好きな
星野富弘さんのコーナー、３月号は
ラブレターを書くために『薔薇』とか『綺麗』とか
いっぱいむつかしい漢字を覚えたという
ほろ苦い青春の思い出のお話でした。
星野さんはけれど「青春という字は好きだけど
あんな、悩み多い時代には帰りたくないなぁ」と
おっしゃっています。
今の奥様との関係がいかに安定してらっしゃるか、って
ことですよね。私も早くそんな安住の地に
辿り着きたいなぁ～

涙色さんといっしょ

私も疲れや乾燥で時々くちびるにできものが
できます。私もずっとキスなんてご無沙汰だし

涙の河

泣きながら

涙の皮で

ギョーザを包む

つながってる

こころはつながってる

深く耳を澄ましてごらん

ほ～らみんなのこころ

ちゃ～んとつながってる

そう信じることができたなら

↓の私の悩みなんて、即解消ですね

もしも私に面差しが似ているというのなら

だからあなたが私のこと見つけてくれたというのなら

こんなに光栄でうれしいことありませんね