秋桜を探しに（その弐）

　　　　　　　　　　転ばない空はこんなに青いんだもの君へとつづくこの橋の上



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　守られてこんなに元気神様の木は



天神様は降り来る秋を静かに想うお祭りでしょうか？







　　　　　　　　　　　　リンリンと虫の音のほか何もない観音様のこころのお庭



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　必ず逢えると約束の華



　　　　　　　　　　　　　ひいふうみいゆびおりかぞえてあきがきた







　　　　　　　　　　　しっとりと濡れているよなあきのさくらよ何想う



またこうして無事に旅をすることが出来ました。
今日の夕日にありがとう（＾人＾）



　　　　　　　　　　　　　　　ひとつだよひとつなんだよたましいは



　　　　　　　　　　　　　　　　青い鳥こころ真ん中ほらここに



秋桜を探しに出掛けた旅だったのにちっとも逢えず仕舞でがっかりしながら
部屋に辿り着いてみるとせつなくなるほど健気にただひたすらに私の
帰りを待っていてくれました。




　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたが。。。。。

秋桜を探しに（その壱）

ふいに秋桜に逢いたくなって九州へふらりと旅をしてきました。
初めて訪れた蒲田の駅前商店街。
なんだか映画の通りのとっても親しみの持てる街でした。



　　　　　　　　　　お日さま地球をグイと持ち上げて新しい今日という日をはいどうぞ！





何だかハートのかたちにはビビビと反応しちゃいます（＾＾；）



新幹線の駅でも緑の山が借景なのにはやっぱりホッとしますね。





愛しの我が母校です。と、言ってもとんでもない問題児でしたが



大きな声で実家の鯉さん、お帰りぃ～って言ってくれました。
みんな元気でよかった。



火山灰に落ち葉の簪（かんざし）似合うでしょ？



ハートの葉っぱ＾＾；



　　　　　　　　　　　　　　　　離れない付いて行きますどこまでも

秋桜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この秋を風のとうりにただそのままに

夏の想ひ出

　　　　　　　　　　　　　　　　　　君の刻みし我が首すじの赫よ愛（いとほ）し

Heavenly blue

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　想ひその先天上の青あると云ふ

長月

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すぐそこにこんなに近いお月様