★Prepare for Change★
イベント中の安全維持プラン(後半)
(ノヴァ・ビスコッティ)
イベント:経済リセットと集団逮捕の期間中に人々の安全と生活を守るためのプラン
ノヴァ・ビスコッティ-(イベント・リファレンス・オーガナイゼーション)
(前半)からの続き
__________________________________
かつて試みたことのないスケールで問題を解決する
これまでのテキストはかなりの要約ですが、導入にて好結果を得るためには詳細まで十分に細心を払う必要があります。
世界各地で対応は異なるでしょうから、第一ステップで最も重要なのはただ世界中の企業重役・自治体の市民リーダーに迅速に連絡を行き渡らせることです。
初回の連絡は簡潔かつ高レベルに行うこと:
伝えることは、かねがね必要であった我々の銀行・政治体制の抜本的改革が始まっているのだということ、ただ悪影響を最低限に抑えるためには、可能な限りすべての人々の協力が必要であるということ。
CLBを配布する準備を整え、誰にコンタクトをとるべきか・どんな手段を講じるべきか他の提案も整えておくこと。
最大の効果を奏するため、シンプルで一貫性のとれたメッセージを固守すること。
まずは、あなたの知っている中で聞いてくれるであろう人達にフォーカスしてください。
後には他の組織にも伝えてゆく必要がありますが、あなたの近隣にいる最も近くにいる人達にフォーカスすること。
一番の理由は-誰でも遠方に住んでいる人々を知っているからです。
助けを求め、情報を広めるためですから。
CLBや書類、その他重要な情報をより多くの人に配れば、あらゆる管轄地域でより早く協調体制が形成され、早急な懸念事項に対処することが可能となります。
第一日目に「情報を広める」活動を勢いをもって開始できたら、作業グループを組織し軍隊と連携して行動可能プランを作成します。
それが確立したら、焦点を細部に配らせてもよいでしょう。
最終的には短期的・長期的共に解決策を打ち立てることです。
以下はどんなコミュニティ・グループでも対応できる、イベント後初期に早急に確立できるアイデアです。
*
『会合」を開き、人々が集まった場で軍、方執行機関、地方議会代表等が話すことのできる場を設ける。
その地で最も緊急度の高い需要について話し合い、「ポットラック」形式で食糧を持参し分け合う。
国全体で簡単に活用できるモデルとしてNational Night Out (http://natw.org/) を活用すること。
これは道路が歩行者専用道路となり(天候がよければ)、人々が近隣の人達と寄り合い近況を語り合う場である。
これを利用して切望されていた「感情のはけ口」セッションとしてもよい。
数々の暴露、情報開示はまったくショッキングクであろう。
証拠ビデオなどは子供が見るにふさわしくないと聞いている。
嘔吐、不快感をもよおすことだろう。
そういったビデオが逮捕前に公表されることはないので、私自身それがどのような内容かはわからない。
だがどんな光景を見ることになるかは十分に読み、理解している…家族/友人をたっぷり抱擁し慰める必要がでてくるだろう。
それほどひどい内容である-関与している人達についてもショックを受けることだろう。
*
コミュニティでの食事をとるー 子供のころ聞いた「石のスープ」の物語を思い出して。
一人では美味しい食事を作れなかったけれど、一人一人が肝心な食材を持ち寄り、最後には皆で温かく美味しい夕食を食べることができた。
毎日は無理かもしれないが、すべての人がきちんとした食事をとり、寄り合って会話のできる夜を過ごすことための一つの方法となる。
これは「グループ・セラピー」セッションの働きもする。
誰もが話しに参加でき、世界的に何が起きているかの理解にも繋がる。
*
可能な限り、ビジネスやサプライチェーン(生産者/製造業者、卸売り業者、小売業者)が機能維持、「営業維持」できるような手段を導入できるようクリエイティブに発想すること。
電子商取引は閉鎖されるだろうが、商業活動を維持させるために利用できる手段は他にもある
*
可能な限り「価格つり上げ」を避け、価格を監視すること。
一例として9/11の夜、私の地元コミュニティ地区のガスの価格は1ドルから6ドルにつり上げられた。
大規模なパニックが起き、車は何ブロックも並んだ。
利益追求の行動が連鎖反応を起こすと商業の完全崩壊を来すため、こうした事態は速やかに報告・起訴されねばならない。
特に必需品は可能な限り価格を「固定」せねばならない。
*
一度に買い求めることのできる量に制限をもうけることで、重要品の蓄えにも制限をかけること。
二度と生活必需品が手に入らないといった事態ではないのだから…
これは一時的な供給遮断で、一ヶ月も続きはしないだろう。
*
供給品を購入する際、チェック(小切手)、現金、金・銀をデビット・カードやクレジット・カードの代わりとして受け付けること。
ATMは機能停止するだろう。
*
地元の商工会議所は自治体リーダーと連携し、「仮の通貨」(“Scrip Currency”(http://en.wikipedia.org/wiki/Scrip) )を一時的に導入してもよい。
これは経済閉鎖の間、クレジット(信用貸し)として利用できる。
ビジネスの大半が受け入れる限り。
供給品がある程度存在し、商業が維持できる程度に。
供給品ができる限り出荷・流通できるなら借用証書の延長として拡大利用してもよい。
私の理解では、資金があるので、供給品を入手するため一人あたりのクレジットは、1000ドルまで使うことが可能です。
つまり各自治体は一人当たり、1000ドル額分の資金が譲与されることになっており、「仮通貨」をこれで支払うことができます。
これによって、商業取引が行われる際、すべての商品・サービスに対し適正な対価を受け取ることができるので、地元レベルでの信頼は簡単に回復できるはずです。
*
最後に、営業を継続するすべてのビジネスはレシートや他の書面を保管し、失った分の収入を取り戻さねばならない。
世界中にいる少数ながら桁外れに裕福な者達による犯罪活動が原因でこういったリセットが必要となったが、保険や法律により損失した収入が保障される可能性は高い。
犯罪を犯してきた個人の財産は差し押さえとなり、損害を受けた人々に払い戻される。
ただし、ありとあらゆるお金の追跡のため調査や監査は巨大規模で延々と続くので、すぐに払い戻されることはないだろう。
これについては各ビジネス業者は「営業継続」する場合の良い点、悪い点を比較検討する必要があるだろう。
だがコミュニティへの奉仕のために営業継続を希望する場合は宣伝をした方がよい。
*
最少必要量の商業取引が維持できない場合、もっとも必要とされている所に必需品を行き渡らせるための代替案を挙げる。
各地で「不要品交換会」を開催し、物品やサービスの物々交換や取引を行う。供給崩壊が予期されており、そうなった場合はこの措置が必要となるだろう。
大多数の人々は5~6週間を乗り越えるだけの生活必要品を所有していないであろうから食糧・洗面用具の購入は必要となる。
さらに、生活用品を蓄えてあった人達でも買い忘れているものはあるだろう。
不要品交換会では、必要なものやサービスを交換し合うことができる。
プロジェクトに人手が必要な場合、たとえば雪かき、庭仕事、などを食糧やトイレット・ペーパーとの交換に申し出てもよい。
*
生活必需品分配の第一拠点として既存の「フード・シェルフ」(不要の食糧を無料提供するシステム)のネットワークを活用する。
この大規模オペレーションのために正確にどれだけの供給品が確保されているかはわからない。
私の知る限りでは多数あるようだが、これまでの秘密の倉庫から、各国のあらゆる分配拠点に、迅速かつ効率的に移動させる必要がある。
私の情報はアメリカに集中しているが、どんな場所にでも適用できるはずだ。
人が安全に必要な供給品を入手できるような集会場所が必要となる。
*
あなたがもし「自己責任をとる自立した人間」と自覚しているなら、おそらく数カ月もしくは数年分の生活必需品をすでに蓄えていることだろう。
良いニュースと残念なニュースをお伝えしよう。
残念なニュースは、あなたが主張してきたような最悪の状況には至っていない。
良いニュースは、もし他人と分かち合う気持ちがあるなら、あなたは地元コミュニティでヒーローとなるだろう。
生き抜くためのスキルを人に教えたい場合も同様である。
たとえば火のおこし方、非従来的だが健全な食材の見付け方や集め方、そういった食糧の料理方法、地元での法執行をサポートするための近隣地区の「市民による警察隊」の結成方法など。
*
最後に、もし確実に自分にとって不要な物や生活必需品を持っている場合はそれを必要としている人に譲る気持ちをもつこと。
ただ、人々と一緒に時間を過ごすことでもよい-人道主義的プロジェクトで惜しみなく働けるよう、誰かがその間子供達の面倒を見るなど。
テクノロジーの利用によって労働力は底上げされ、個々の必要労働時間も短縮されるであろう。
そうすればほぼすべての物品は最終的には交換可能となるだろうし、自由な時間もまたできる。
究極には、私達にとって最も大切な資源とはお互い、人間である。
機能する社会を実現させるための新たな手段を学ぶにあたり、我々は互いに礼節と尊重をもって接し合わねばならない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
情報開示を踏まえて- 礼節、忍耐、理解のお願い
今日この日、初めてこれを読む人は突然足元をすくわれて混乱していることでしょう。
自分の立ち位置がわかり、何が起きているかすべてを完全に理解すれば(過去に秘密裏に何が起きていたかも含めて)悲しさに途方に暮れることもあるでしょう。
真実だと信じてきたものすべてが永遠に砕け散ってしまうのだから、あなたの現実の感覚は崩壊するでしょう。
私にはわかります、私はこれを知る過程で何度もそれを経験してきたのです。
私が出会ってきた人達、全員がそうです。
直接対面したことはなくとも、仲間と出会い、いま私の住んでいるこの惑星についての考え方、感覚が形成されました。
すべてが分かった瞬間、どんな感情よりも強く湧きあがってくることでしょう。
それは怒りです。
怒りは必ずあなたを襲うことでしょう。
その時は立ち止まり、深呼吸をしてください。
誰もがこの時、そのエネルギーに焦点を向けて、どう変えるかを選択せねばなりません。
怒った幼児のように怒りに身を任せて癇癪を起しますか?
ひれ伏して涙にくれますか?
それとも驚きのあまり動けなくなって、ただそこに、うずくまるのでしょうか?
私のお薦めは、初めは感情の波に身を任せること、ただしその波がひくまで何もしないでいることです。
怒鳴らない、叫ばない、何も口にしないのです。
ただ怒りを感じ、流れるがままにします。
落ち着ける状態になったら、それが本当の仕事に着手する時です。
それが今日起きるかどうかはわかりません。
私達人間には無限の個性がありますから、この数週間の間に、すべての人がそれぞれ異なる形で怒りを覚えることでしょう。
ですがまた怒りの波がきたら、その時は自由に感情を流れるがままにします。
ぽっかりと宙をみつめたいなら、一人になりたいなら、泣きたいなら、どうぞ自由にそうしてください。
抱擁(ハグ)が必要なら、誰かに頼んでください。
まったく知らない人しか周りにいなくても、です。
この滅茶苦茶な、経験したことのない現実の中で私達はみな家族です。
私達は癒されるべきファミリーであり、協力しあう必要があります。
癒しのプロセスの一部として、テレビ放映される無数に及ぶ真実、調停聴聞会があります。
他に方法はありません、下劣な行為の詳細はもはや秘密にはしておけませんし、隠すべきでもありません。
メディアはあまりにも長い間コントロールされてきましたから、真実を目にしても信じ難いことでしょう。
ですがメディア全体を敵として見るのではなく、最終的には、真実を明るみにすることができるツールだと捉えてください。
これは惑星としてのグループ・セラピーです-こうして私達は癒されるのです。
「あり得ない悪事」を目の当たりにし、それが事実であることを何度も繰り返し証明されるにつれ、正義と報復を求める動きは高まることでしょう。
最悪の犯罪者に対しては公的処刑を求める声があがることでしょう。
私の心からの望みは、人民全体が慎重になり、ゆっくりと対処を進めてゆくことです。
まず最初に、すべての国において、予定にある法的執行について、世界レベルのモラトリアム(一時的猶予)を施行すべきだと思います。
真面目な話です、数日、数週間くらいこの惑星から野蛮な死が消えてもいいのではないでしょうか。
しばらくそれはやめましょう。
『有罪』と裁かれ、死刑に値するような人々の中には、やがて、人類に対する犯罪が明るみに出た時に、重要な証人となる可能性もあるのです。
実は無罪の可能性すらありますし、非道な犯罪を犯したにしても、マインドコントロールが行われていたかもしれません。
あの電気椅子の「スィッチ」はいつでもオンにすることができます。
ですが私達の今の技術レベルでは、冤罪の刑執行を後から取り消しにする事は不可能なのです。
私達は忍耐を持って、性急に審判を下してはいけません。
9/11の大勢の方の死とカオスについて、復讐を切に嘆願する声があがっていたのを、私ははっきり覚えています。
アメリカ国内の人達はあの日、怒り心頭で、誰かを爆撃したくなったのです。
誰彼かまわず、です!
その結果、いま世界中に苦しみが蔓延していますね。
あの行動は本当に意味があったのでしょうか?
必要だったのでしょうか?
この結末を迎え、私達は本当に幸せでしょうか?
何百万の死者が出て、国全体がインフラ機能を失っています。
負傷し、怒りに満ちた何十万人もの退役軍人、中には自己嫌悪、貧困、一生障害を抱えることになって自殺する人は多数にのぼります。
何兆ドルが費やされましたが、無駄に使われた、盗まれたとも言えるでしょう。
すべては虚偽、嘘の積み重ねによる仕業なのです。
もし私達が一つとなって、よく考え、確固とした決意をもって、実際に証拠に目を向け、何が起きているか、誰にこんなことを行う動機があり、実行手段も備わっているかを究明していれば、こんなことにはならなかったはずです。
私達はその頃は愚かでした。
そしてもう少しで世界中を、第三次大戦に巻き込むところだったのです。
もう同じ過ちを繰り返すのはやめましょう。
目撃者や内部告発者が証言したい、内情を話したいというのであればそのチャンスを与えましょう。
これまで隠されてきた証拠が明るみに出たら、その証拠は他の証拠・証言と一致するか検討・熟慮する必要があります。
何カ月かにわたり、ぞろぞろと人々は名乗り出ることでしょう。
知ってしまったがために、殺されるという心配がなくなり、ようやく恐れることなく話せるからです。
何が起きていたのか、誰が最終的な責任者なのか、私達が真に理解を得たと確証を得るまでは、証言者達の話を聞く必要があります。
こういった犯罪をもう何十年も調査してきた経験者でさえ、場合によっては予想もしなかった真実が明かされます。
真実を暴くプロセスではそれを避けては通れません。
フランス革命ではすべての貴族がその社会的地位がゆえに有罪と見なされましたが、そのような集団ヒステリーに訴えたくはありません。
善良な男性(女性も)が秘密裏に悪い奴らと協働していたかもしれません。
それを究明しましょう。
不正の疑いの強い「Black Ops」界に関わっていた人々は完全に潔白の身での脱退は困難です。
初めは「有罪」と見なされた人が実は英雄だったという可能性もあります。
人類全体を絶滅させたであろう全面的核戦争を回避してくれたのですから。
このようなことがありますから、全ての方にお願いします。
このように忍耐、理解、許しをもって家族、友人、同僚、離れて住む恋人達、政敵に接し、見ず知らずの他人に至るまで同様に接してください。
地球上のすべての人がプレッシャーと影響を受け続けてきて、それがゆえに他者を傷つけてきました。
意識的に行われた場合もありますが、多くの場合、私達の中に他者を傷つけるよう「プログラミング」がされてもいるのです。
私達は互いに異なった視点から接する必要があります。
人種や性の違いを見るのではなく、人類の同志となるのです。
私達はみな、互いを映しあっています。
もしこれまでに誰かに傷つけられたのなら、どうしてそんな傷つくような言葉を投げたり恐ろしい行為に及んだのか、その理由を尋ねてください。
何も暴力的殺人や冷血殺人のような、極悪の行為の事を言っているのではありません。
この先何年かの間に、そのような極悪行為に対する理解は、はるかにもっと微細に進むことでしょうが、いまここで話しているのは、例えばストレスを抱えた親が、スピード違反で捕まった子供に、ガミガミと怒りを発散させたり、そういった事です。
もしくは、クビになるのを恐れるあまり、大きなミスを部下の一人のせいにし、自分を正当化させるといった行為もです。
私達は「天使」ではありませんから、たいていが他人に対して残酷なことをします。
単に、自分のライフスタイルを維持したいと感じているからです。
自分が持っているものを失いたくない、そういう恐怖のために、ほとんどの人は卑しい行為に走ります。
鏡を見てそんな事をした事はない、と言える人はほとんどいないはずです。
結局のところ、私達は一歩後ろに引き、私達の一番自分勝手な行動を、互いに理解しようと努める必要があります。
私達は自分で思っていたよりも、人を許せるかもしれません。
明確な例があります。
マフィアのプロの殺し屋でさえ、自分の大切な人たちが、拷問されたり殺されたりするのを回避したいがために、最も非道な行為に及ぶのです。
家族を世話したいがためにそういった職につきながら、その内に人間性を失うのです。
私達は時に、愛と恐怖をごちゃ混ぜにし、他者に恐ろしい事をします。
ですが今日からはもう、恐れる必要はありません。
怒ることはあるでしょう、しかしもう恐れる必要はないのです。
私達は互いを愛し、そのお返しとして愛を受け取るのです。
そのためにさあ、作業にとりかかり地球を立て直していきましょう!
皆でやりましょう!
ノヴァ・ビスコッティ
(すべてが現実として「起きた」時に素顔を明かします)
__________________________________
__________________________________
翻訳:Rieko