フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

日本人も同様です。

2025-01-20 | フィリピン

在フィリピン中国大使館が、春節を前に在留あるいは訪比する中国人へ出した案内。

内容は、日本人も同じ注意が必要です。

他国と違い、在マニラ日本大使館は対応が遅く、大使館の電話もつながりにくいです。

 

フィリピンに住むすべての中国人へ

私たちが当たり前のように思っている常識的な予防策ですが、一人暮らしや一人旅には重要なことです: 慎重に用心深く、目立たない行動をする。

 

  • 貴重品や現金は、持ち歩いたり自宅に置かない。持っているそぶりを見せないこと。高価なものは持ち歩かないこと。自分が必要とする最小限の範囲で、合理的な時間で消費できる金額にする。特に金銭は必要最低限を自宅の金庫などへ置き場所はメイド等に話かあらない場所へ設置する。
  • 見知らぬ人とは話をしない。近づいてきた場合は極力相手にせず、返答などはせずその場を離れること。執拗に話しかけて来た場合、言葉を理解できないふりをする。見ず知らずの同胞の場合、丁重に話を切り上げ長居をしない。
  • 特に一人暮らしの場合は、居住地での懇親会への参加は避ける。
  • ドアや窓は常に施錠し、携帯電話は常に近くに置き、24時間いつでも連絡が取れるようにしておく。見知らぬものが訪れた場合、絶対に開門しない。
  • 投資で 「うますぎる話 」は詐欺です。
  • 見知らぬ番号や発信者からの電話には絶対応答しない。
  • 夜間は室内の灯りが漏れない措置をする。外を明るくしておく。夜中に聞き慣れない音や奇妙な音がしたら、外の明かりを点けて不審者であることを示す装置を設置する。監視カメラはかならず設置し、状況がいつでも確認できるようにする。
  • ゴミ箱に捨てたもので、銀行の口座番号はじめ個人情報の一部が記載されている書類は細かく、またはシュレッダー等で処理して捨てる。
  • 多少知っている人へ、自分の仕事や仕事、家族、仕事仲間の話はしないこと。言葉巧みに誘って個人情報を聞きたがり、それを吹聴する民度なので身のうち話は絶対にしない。
  • 人混みでは常に周囲に気を配ること。バックは体の前に極力開きづらいファスナー等のバックを持つ。ブランド品は絶対に持たない方が良い。バックパックも同様体の前に、施錠をした状態で持ち歩く。基本は、バックは持たずに身軽な格好が良い。
  • タクシーに乗ったり、夜道を歩いたりするときは、用心し、明るく、熟知した道を利用する。
  • 誰かに意図的に狙われていると思ったら、周りに告げ、証拠を残しておく。死ぬより、生きている方がいい。ただし、フィリピン人は正義感で助けようとするものはいないと思うこと。見ていて見ぬふりをすることが非常に多い。出歩きは極力車を利用し、夜は出歩かない。

在留の長い方は、この程度のことはわかっているよ。で昨年の年末はあれだけ日本人が被害に遭いました。

生活のストレスが多いと思います。 

また、近年、日本人駐在員と現地雇用者の間のトラブルが見られます。

絶対に無礼な態度や罵倒する言葉は使わないこと。日本人はフィリピンでは単なる外国人です。

たとえフレンドリーだ、我々の理解者だなどと都合よく捉えず、必ず一線を引いて付き合いをしてください。

 

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