郭華平は犯罪者です。
しかもフィリピンの法律を守らず、上院の公聴会にも出席せずフィリピンから不法に逃亡し第三国へ出国した犯罪者である。
逮捕されて当然であり、同情する余地のない犯罪者だ。
と話してみました。
帰って来た返事
いい気味だ。どのような犯罪をしたのか当人が一番わかっているはずだ。
中国人がフィリピン人と偽って、やりたい放題。一生刑務所で収容すればよい。ごく僅かの方の答え。
多くの人は:
・ 空調もない拘置所に入れられカワワナ マン。
・ 郭華平は中国の首謀者に利用されて逮捕された。可哀想。
・ お金があるのだから、違反した金を支払い釈放して貰えばよい。
・ 最初に送還された2名が悪い。だからすぐに逮捕された。郭華平は悪事をしていないからなかなか逮捕されなかった。
・ 郭華平はいつまで刑務所に入るのだろう。お金があるから別の部屋で暮らせるのだろう。
・ 中国と領域争いしているから、中国人をターゲットにしている。
・ フィリピンの政府関係者が逃亡を幇助した。コラップ(贈収賄)でまたそのうち釈放される。
・ 上院議員は酷い。議員も関与しているにも関わらず、なぜ彼女達だけが逮捕なのか。
・ 結婚もしていないのに一生刑務所暮らしではボーイフレンドもいるだろうし可哀想だ。
etc.
相変わらずフィリピンです。
暦で1週間が7日で日曜日が休日なのか?。それは神が6日で世界を創造され、7日目に安息されたこと、イエス・キリストが日曜日に復活されたという聖書の出来事にさかのぼる。
それ以来、カトリック教会では日曜日に礼拝をしています。現在教会の多くは午前10時(または10時半)ごろから1時間ほどの礼拝を行う。
フィリピンはその多くがカトリック教徒である。信心深く、有名な教会へ出向く信仰心の強い人もいます。
フィリピンといえども余り信仰心のない者もいる。特にモスリムの信者の話が滑稽であった。
マニラのマラテやマビニ界隈のブガウのボスの話である。
カトリック教徒ほど適当な宗教はない。ミサのために会社を休んでみたり、毎週日曜日に教会へ礼拝に出掛ける。
そこで、1週間さんざんふざけたことをやり、礼拝を受けたさい私の1週間の行為をお許し下さい。許されないと私は可哀想です。と反省をし、また来週も私にとって幸運が舞い込みますように。と祈り、月曜日からまた同じようにふざけたことを繰り返す。そしてまた日曜日に礼拝を受ける。
泥棒したものが逮捕されると、神の罰で逮捕された。あいつは罪悪人だと罵り、多少時間が過ぎたら、また刑務所に入っている。早く刑務所から出してあげないとカワイソウディバ。家族皆どうする。ご飯食べられなくなるのにどうするの。家族はいつも教会で礼拝を受けているのにカワイソウディバ。
ボス曰く、フィリピンの政府や国会議員は悪いことをしてばかりいる。でも1週間に一回礼拝を受けると罪がなくなる。だからいつまでも国が良くならないんだ。
そういえばこのボス礼拝へ行く姿を見た事がない。
敬虔(けいけん)なクリスチャンとは、どのような人を指すのでしょうか?………
それは、次のような信徒ではないかと思います。
- 毎日聖書を読む。
②1週間に1回は「ミサに与ってご聖体を拝領」する。
③毎日朝夕の「感謝と回心のお祈り」を欠かさない。
④毎日「ロザリオの祈り」を欠かさない。
以上の4項目の“当たり前”を行っていることが基本原則で、その上で“善き行い”を実践していることです。
この善き行いが伴っている人が敬虔なクリスチャンだと言えるのだと思います。
病で苦しんでいる人、貧困に喘いでいる人など、救いを求める人達に救済・支援を行う“善き行い”ですね。
カトリック教会のクリスチャンであれば尚更のことです。
イエス様を信じるということは、イエス様の福音を行うことでもあるのです。信仰には“善き行い”が必ず伴うのです。
それが敬虔なのですね。
フィリピン人のカトリック教徒をご存知の方は比較してみて下さい。
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