無料でブログを使用させていただいていて苦情を言うのは厚かましいのですが、日本国内では現在の認証方式でもスムーズなのかもしれません。しかし、毎回ブログを投稿するにあたってログインだけで1時間もかかります。例の数字認証の映像が出てこないからです。
さて、またもやあっては行けない事が起きました。
概報の通り、18日、日本人とみられる男性と一緒にマニラの繁華街からタクシーに乗車し、郊外に向かっていた。途中で男性がトイレに行きたいと言ったため、運転手が車を路上で止めて待っていた際、バイクの男が車内の邦人に向けて発砲し、逃走した。一緒にタクシーに乗っていた男性は銃撃後、現場から立ち去った。警察はこの男性が何らかの事情を知っている可能性があるとみて、行方を追っている。
この状況からして完全にセットアップとしか考えられない。ストーリーがはっきり分る事件に思います。
ここ10年の邦人殺害事件とフィリピンでの事件。
発生場所 2003年 04年 05年 06年 07年 08年 09年 10年 11年 12年 10年間
全世界 12件 8件 8件 6件 12件 10件 8件 9件 10件 10件 93件
フィリピン 2件 4件 2件 3件 5件 4件 1件 5件 1件 3件 30件
フィリピンの順位 同率1位 1位 1位 1位 1位 1位 同率2位 1位 同率2位 1位
これが外務省海外で邦人が東谷となった主な殺人事件推移
出所:日本外務省海外邦人援護統計より抜粋。
フィリピンの在留邦人数は18,000人程度。但しオーバーステイや未登録に人は除く。
韓国には29,000人
中国には130,000人
アメリカには390,000人の在留邦人がいる。
其の中で、フィリピンでの邦人殺害事件は世界一。
親日国ではあるのだが、結果としてそれは違った結果になる。
多くの殺害手段は、物取りではなく完全なる殺害目的。
自分が不始末をでかし怒られればズドン。
食うに事欠いてカーちゃんを夜な夜な回春させ、嫉妬してズドン。
金欲しさに日本人へ近づき、返済が出来ずにズドン。
中には邦人自ら保険金目当てにズドン。お互いの金銭トラブルの恨みで殺し屋に口封じさせるズドン。
先般、岩崎さんが殺害され、家族が賞金迄だして捜索中。
問題は、国策。
貧しければ何をしても良い。これは全く見当違い。
そして、国自体が非常に怠けている。
目的を発表しても、実際には何ら準備もない。インフラの整備すらない。
しかし、世界に対しては「マサマ イヨン」
大統領府もっとしっかり仕事しろ。といいたくなる。
国が繁栄するには、周りの環境が大切で、勿論安全も第一。
投資は欲しい、誘致も欲しい。
が結局はこういった経緯が何十年変わらずに起きているのか。
皆じゃない事くらい百も知っていて言わせてもらえば、この国って本当に危険極まりない国。
の一言になってしまう。
確かに日本人も悪い。口から出放題で、挙げ句の果てに子供迄作り、きれいごとぬかす輩もいる。
勿論、そんな人に限って何ら面倒も見ないで、世間で立派な事をぬかす。
自己中心的で、文句ばかり言いながら外国人である事すら忘れてこういった犠牲になる事もある。
しかし、危険な国である事はたしか。
一時期は確かに上向いた環境になる。しかし、直ぐさま元に戻る。これを長年にわたって繰り返して来た。
貧しいから、金がないから。
それが全て外国人の性などという根拠などないにも関わらず、多くの外国人が犠牲になるフィリピン。
国家公務員から率先して外国人を食い物にする国。といっても過言ではない。
今では東南アジアも非常に近くなって来た。
確かにオネーチャン遊びでは。というもの、タイを経験した人に言わせれば大した事ではない様子。
遊びに撤するのであれば、良く考えられ遊び先を変えるのも良い時期かも。
但し、今回のこの事件は、報道の通り、邦人が企て、フィリピン人の殺し屋にやらせた可能性が非常に強い。日本人が海外で、事マニラはこういった事件が多いのですが、オネーチャンをしかも未成年をホテルへ連れて行って、そこへNBI。こんな事件で相手を困らせる日本人もいます。
どうぞ、アバンチュールを楽しむのであれば、別の国で遊ばれた方が良いと思います。
現職ホテルセキュリティからの話し。
マニラベイカフェ(L.A)のオネーチャン。最近マラテ界隈でのホテルでトラブルが続出中。
其の多くが窃盗犯罪。現金、携帯を狙う者が非常に多くなって来ています。
くれぐれもご留意されてください。
私はバーの女の子とスニークアウトで会ったりすることも多いです。
ライセンスがあるからいくらか安心です。