マニラ警察、犯罪増加に警告
警官を含む違法行為が市内で増加しているというアチエンザ市長の警告を受け、首都圏警察マニラ本部(MPD)は、職務怠慢の警官は免職処分も辞さない厳しい態度の臨む方針を各警察署に通達した。
市内の違法賭博、違法行商、強盗あるいは警官の強請が復活しているというアチエンザ市長からの警告を受けて出された。首都圏警察マニラ本部(MPD)では、特に、違法売店が急増、交通渋滞の原因になっているディビソリア地区として、メイシック警察署に警告、同警察署の署長は、通りに出て自ら警官の職務怠慢をチェックする考えを示した。 尚、担当地区で違法賭博が発見された場合には、まず派出所の所長を解任する方針。
わいろ20ペソを受け取った疑いで警官逮捕
わいろ20ペソを受け取ったとして、首都圏警察マニラ市本部は、同本部所属の警官を逮捕した。警官は12日午前1時35分ごろ、同市タフト通りの検問で、ジプニーの積み荷を調べるため制止を命じた。この際、運転助手の男性からわいろとして20ペソ紙幣1枚を受け取った疑い。同本部は贈賄容疑で運転助手の行方も追っている。
マニラ市警 大奮戦記を掲載した8月22日から今月の22日で3ヶ月目。結果として、あの大奮戦記はいったいなんだったのだろう。
民間人が言っていた通り、最初だけ。その後も、警察官による悪態、悪事が毎日のように。最近でこそ、金銭を供用した警察官が逮捕されるようになってきたが、日本人が犯罪に巻き込まれた場合に、ガソリン代、ミリエンダ(オヤツ)代、気持ちは賄賂にはならないのかな?
このニュースを読み、帰宅時に乗ったタクシードライバーと話を聞いた。
マニラ市警の警察官が20ペソで逮捕されたんだって。
運ちゃん「可哀そうなファミリィー。多分警察官のアサワ本当に怒っているよ。」
どうして?
運ちゃん「明日からご飯食べるの大変でしょう。近状にも本当に恥ずかしいでしょう。たった20ペソだよ。でも本当は違うね。そのときは20ペソ。でもその警察は本当に性格の悪い警察で、今までに多くの人を苦しませてきたんだよ。罰が当たったのか、いや、誰かが通報したな?」
さすがフィリピン人で御座る。よく自国の警察のことを存じ上げていられる。
その警察官は、逮捕されたけど、もっと可哀そうなのはカビット(妾)でしょう。と冗談めいたことを言った。
運ちゃん「オオ!ポリスは沢山オクサンいるからね。本妻のほかにNO2.NO3本当にフィリピンの警察は女癖が悪いから。」
男は誰でも女が好きでしょう?
運ちゃん「確かに。でもここの警察は本当に好きだ。犯罪者を捕まえて交渉を要求したりすることもある。」
これから年末に向けて大変ですね?夜間はポリスチェック。日本人、韓国人、アメリカ人を客として乗車させた場合、一番どの国の方がいいですか?
運ちゃん「もちろん日本人。チップは最高、言葉もあまり分からないようで、地理感もない。言われたままに支払ってくれるから。でも警察に一番カモにされるのも日本人。多分日本人は金持ちと皆思っている。人目でお金全部出すから危ないな。韓国人は、支払うときに本当にしつこい。金銭にもこまく、このマニラに在留している韓国人は、道路も良く知っていて、余分な金は支払わない。アメリカ人は皆さん結構ジプニーやバスを利用する方が多いですね。企業に勤めている方や駐在員くらいでしょうタクシーを頻繁に利用するのは。ポリスチェック等で停車させられていたときに、日本人は結構警察官にジロジロと見られることがある。彼女と一緒であれば名前くらい覚えておいたほうが良いかも。酔っ払って冗談いう方もいるけど、警察は自分で冗談言うくせに相手に言われると気分を害する場合が多いようなので、決して冗談は言わないほうが良い。行く先を訪ねられたらホテル名だけ言えばよいと思うのだが?酒飲むと日本人は、おしゃべりになるのですか?」
よく各国の客の状況、現状況を調べているようです。
フィリピンでは警察官へ賄賂を贈れば罪なのでしょう?
運ちゃん「時と場合によりますよ。確かに法律では禁じされています。但し、建前と本音が違うのもフィリピン。違反した場合に、50ペソから100ペソを警察へ渡しても恥ずかしくないように小さく折って渡せば、大概は放免。どうしてもお金がない場合には、20ペソを白い部分だけ見えるように折って渡せば大概は。周りを良く見て渡さないと、警察官が恥ずかしいと感じた場合には、反対に贈賄罪で逮捕されることもありますが、めったにはない。但し、決して警察には逆らわないほうが良い。連中は気分が優れないと侮辱罪で強気に出てくるからです。」
マニラ市警は今度のお偉いさんはやり手なんでしょう?
運ちゃん「着任早々、結構あちらこちらで。もう3ヶ月くらいになるのかな?結構知名度もつき始めたので。下っ端の警察官が動いて、解決は上司。最初だけですよ。後は知り合いになりたがる民間人からお心づくしが届けられれば安泰。」
なるほど。上っ面は確かに変わってきても実際には何ら変わっていない。コネは金権であって縁の切れ目は金そのもの。
年末に向け、難癖つけられないよう楽しいマニラを楽しみましょう。
首都圏随所にはポリスチェックポイントがあります。夜半から早朝まで警戒が行われています。最近は、夜半の開始時間が9時くらいから始まっている場所もあります。オートバイはその殆どが停車を命じられますが、一般乗用車等は、スポットライトを浴びさせられることもありますが、特に内部が殆ど確認できないほどのフィルムをはってある車は結構停車を命じられることがあります。チェックポイントを通過するまでフィルムのはってあるガラスを下ろしチェックポイントを通過するのも一つの手です。
警官を含む違法行為が市内で増加しているというアチエンザ市長の警告を受け、首都圏警察マニラ本部(MPD)は、職務怠慢の警官は免職処分も辞さない厳しい態度の臨む方針を各警察署に通達した。
市内の違法賭博、違法行商、強盗あるいは警官の強請が復活しているというアチエンザ市長からの警告を受けて出された。首都圏警察マニラ本部(MPD)では、特に、違法売店が急増、交通渋滞の原因になっているディビソリア地区として、メイシック警察署に警告、同警察署の署長は、通りに出て自ら警官の職務怠慢をチェックする考えを示した。 尚、担当地区で違法賭博が発見された場合には、まず派出所の所長を解任する方針。
わいろ20ペソを受け取った疑いで警官逮捕
わいろ20ペソを受け取ったとして、首都圏警察マニラ市本部は、同本部所属の警官を逮捕した。警官は12日午前1時35分ごろ、同市タフト通りの検問で、ジプニーの積み荷を調べるため制止を命じた。この際、運転助手の男性からわいろとして20ペソ紙幣1枚を受け取った疑い。同本部は贈賄容疑で運転助手の行方も追っている。
マニラ市警 大奮戦記を掲載した8月22日から今月の22日で3ヶ月目。結果として、あの大奮戦記はいったいなんだったのだろう。
民間人が言っていた通り、最初だけ。その後も、警察官による悪態、悪事が毎日のように。最近でこそ、金銭を供用した警察官が逮捕されるようになってきたが、日本人が犯罪に巻き込まれた場合に、ガソリン代、ミリエンダ(オヤツ)代、気持ちは賄賂にはならないのかな?
このニュースを読み、帰宅時に乗ったタクシードライバーと話を聞いた。
マニラ市警の警察官が20ペソで逮捕されたんだって。
運ちゃん「可哀そうなファミリィー。多分警察官のアサワ本当に怒っているよ。」
どうして?
運ちゃん「明日からご飯食べるの大変でしょう。近状にも本当に恥ずかしいでしょう。たった20ペソだよ。でも本当は違うね。そのときは20ペソ。でもその警察は本当に性格の悪い警察で、今までに多くの人を苦しませてきたんだよ。罰が当たったのか、いや、誰かが通報したな?」
さすがフィリピン人で御座る。よく自国の警察のことを存じ上げていられる。
その警察官は、逮捕されたけど、もっと可哀そうなのはカビット(妾)でしょう。と冗談めいたことを言った。
運ちゃん「オオ!ポリスは沢山オクサンいるからね。本妻のほかにNO2.NO3本当にフィリピンの警察は女癖が悪いから。」
男は誰でも女が好きでしょう?
運ちゃん「確かに。でもここの警察は本当に好きだ。犯罪者を捕まえて交渉を要求したりすることもある。」
これから年末に向けて大変ですね?夜間はポリスチェック。日本人、韓国人、アメリカ人を客として乗車させた場合、一番どの国の方がいいですか?
運ちゃん「もちろん日本人。チップは最高、言葉もあまり分からないようで、地理感もない。言われたままに支払ってくれるから。でも警察に一番カモにされるのも日本人。多分日本人は金持ちと皆思っている。人目でお金全部出すから危ないな。韓国人は、支払うときに本当にしつこい。金銭にもこまく、このマニラに在留している韓国人は、道路も良く知っていて、余分な金は支払わない。アメリカ人は皆さん結構ジプニーやバスを利用する方が多いですね。企業に勤めている方や駐在員くらいでしょうタクシーを頻繁に利用するのは。ポリスチェック等で停車させられていたときに、日本人は結構警察官にジロジロと見られることがある。彼女と一緒であれば名前くらい覚えておいたほうが良いかも。酔っ払って冗談いう方もいるけど、警察は自分で冗談言うくせに相手に言われると気分を害する場合が多いようなので、決して冗談は言わないほうが良い。行く先を訪ねられたらホテル名だけ言えばよいと思うのだが?酒飲むと日本人は、おしゃべりになるのですか?」
よく各国の客の状況、現状況を調べているようです。
フィリピンでは警察官へ賄賂を贈れば罪なのでしょう?
運ちゃん「時と場合によりますよ。確かに法律では禁じされています。但し、建前と本音が違うのもフィリピン。違反した場合に、50ペソから100ペソを警察へ渡しても恥ずかしくないように小さく折って渡せば、大概は放免。どうしてもお金がない場合には、20ペソを白い部分だけ見えるように折って渡せば大概は。周りを良く見て渡さないと、警察官が恥ずかしいと感じた場合には、反対に贈賄罪で逮捕されることもありますが、めったにはない。但し、決して警察には逆らわないほうが良い。連中は気分が優れないと侮辱罪で強気に出てくるからです。」
マニラ市警は今度のお偉いさんはやり手なんでしょう?
運ちゃん「着任早々、結構あちらこちらで。もう3ヶ月くらいになるのかな?結構知名度もつき始めたので。下っ端の警察官が動いて、解決は上司。最初だけですよ。後は知り合いになりたがる民間人からお心づくしが届けられれば安泰。」
なるほど。上っ面は確かに変わってきても実際には何ら変わっていない。コネは金権であって縁の切れ目は金そのもの。
年末に向け、難癖つけられないよう楽しいマニラを楽しみましょう。
首都圏随所にはポリスチェックポイントがあります。夜半から早朝まで警戒が行われています。最近は、夜半の開始時間が9時くらいから始まっている場所もあります。オートバイはその殆どが停車を命じられますが、一般乗用車等は、スポットライトを浴びさせられることもありますが、特に内部が殆ど確認できないほどのフィルムをはってある車は結構停車を命じられることがあります。チェックポイントを通過するまでフィルムのはってあるガラスを下ろしチェックポイントを通過するのも一つの手です。
コメント有難うございました。
見るからにして給料だけでそこまで出来るのか?きっと悪さしてんだろうなって勘繰りしちゃいます。小遣い稼ぎに職務質問して何喰わぬ顔して賄賂を受け取る。まるでミカジメ料を受け取る公務員…この国の法律は警察官個々の判断で取り決めをされている。『俺がルールブックだ』
一番身近に見る事が出来るのは空港内の警察官…世界広し言えここまで賄賂を露骨に要求する警察官はそ~ういない気がします。
GMAの24-ORASでも連日連夜、些細な理由で殺人事件のオンパレード。日本と違って動機はいたって単純で何も殺す事はないじゃんって首を傾げてしまいます。犯人も警察官もど~あれ日本人から見れば信用出来ないし恐怖を感じます。近寄らない事が安全かも…