POGO。中国人によるオンラインカジノ。
中国国内では禁止されているオンラインカジノをフォリピンで大々的に展開している。
自社ビル目で建設、就労者も全て中国人。その客の多くが本国の中国人。
オンラインカジノも正規と違法があり摘発が相次いでいるが、実態把握はされていない。
すでにご存知と思いますが、フィリピン空港入国管理局員による中国人の不法入国幇助。
人身売買などが摘発された。
中国人1名入国につき10000ペソを賄賂として得ていた。
フィリピンの外国人入国者第一位中国。不法滞在を繰り返し、様々な犯罪を繰り返しているのも中国人。
そして新たな問題が起きている。
フィリピンには退職ビザ制度がある。
35歳以上の外国人であれさほど難しくもなく取得できる。
その制度に目を付けたのが中国人。
現在フィリピンの退職ビザ取得者数 70020名。
中国 27678名
韓国 14144名
インド 6120名
台湾 4851名
日本 4016名
米国 3704名
中国だけで全体の39.5%を占める。
中国と韓国で全体の60%を占めている。
中国人の多くはPOGOのオンラインカジノなどに就労している。
そして、退職庁のゼネラルマネージャーは元フィリピン入国管理局の出身者。
これで多くの方はその実態がご理解できると思います。
現在、上院から退職庁へ疑問が投げかけられている。
35歳がなぜ退職者なのか。ビザ取得者のフォローなどが不明確。
様々な疑問が投げかけられ始めてきた。
1名の預託金枠で家族3人まで。悪用しようと思えばなんとでもなる。
まして、賄賂でなんとでもなってしまう。
中韓両国で全体の60%。誰しもが疑問を抱く。
そして近年フィリピン国内で起きてる犯罪の元凶もこの2カ国とも言える。
カビーテ州のサングレイ新空港を建設中です。この請負先も中国企業。
バタアーンからカビーテバコールへ全長36kmの架橋工事が決定した様子です。
これもほぼ中国企業が工事を請け負う様子。
この工事の多くに中国人が関与、結果として今起きてる様な不法滞在はじめ
様々な犯罪が引き起こるのかも。
情けないことなのだが、金でなんでもなってしまう国。がいまだに続いている。
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