[カラカス 30日 ロイター] ベネズエラのチャベス大統領は30日、同国の法定労働時間を2010年までに現行の1日8時間から6時間に短縮する方針を示した。労働者の権利を祝うイベントで発表した。
ロイターニュースに掲載されたもの。
もしこれがフィリピンで実施でもされたら?
10時出勤で午後4時帰宅。
勝手にシュミレーション
9時55分出勤。タイムカード後トイレへ行って身支度。
10時20分。職場に着く。
ぺチャぺチャと昨日の出来事やらなにやら。時計を見ると11時。
先日の書類整理初める11時30分になった。同僚と昼食の打ち合わせ。
11時55分 着替え開始。外出用意。
12時 外食先へ向かう。
12時55分 事業所到着。身支度無駄話開始
1時 仕事場で満腹感から無駄話開始
2時 机上にて居眠り開始
3時 ミリエンダで20分ほど休憩
3時40分 帰宅の用意
4時 退社
これで1日の給料350ペソ基本。実際に仕事する時間は1時間程度。
当然現在このフィリピンでは今後3年間すなわち2010年までに125ペソの賃上げを行う計画。
「フィリピンの生活は非常に苦しく、給料も安い。」と口々にいいながら、都合の良い理由で欠勤、多少きつい仕事を続けると、フィリピン特有の「ラグーナット」一種のフィーバーのような高熱がでる病気で2日ほど休む。
このラグーナットも思うには単なる生仮病と栄養障害の一種のような気もする。同じものを食べている日本人はそのようなことはない。
バケーションと称した10日間くらいの休暇初め、土日は休みで残業になれば問い合わせはその残業代金から始まって気に食わなければ働きもせず、帰社。
このような労働環境にある民族が6時間には決してならないことを。そしてそのような事実がこの国に広まることのないように願いたいものです。
ロイターニュースに掲載されたもの。
もしこれがフィリピンで実施でもされたら?
10時出勤で午後4時帰宅。
勝手にシュミレーション
9時55分出勤。タイムカード後トイレへ行って身支度。
10時20分。職場に着く。
ぺチャぺチャと昨日の出来事やらなにやら。時計を見ると11時。
先日の書類整理初める11時30分になった。同僚と昼食の打ち合わせ。
11時55分 着替え開始。外出用意。
12時 外食先へ向かう。
12時55分 事業所到着。身支度無駄話開始
1時 仕事場で満腹感から無駄話開始
2時 机上にて居眠り開始
3時 ミリエンダで20分ほど休憩
3時40分 帰宅の用意
4時 退社
これで1日の給料350ペソ基本。実際に仕事する時間は1時間程度。
当然現在このフィリピンでは今後3年間すなわち2010年までに125ペソの賃上げを行う計画。
「フィリピンの生活は非常に苦しく、給料も安い。」と口々にいいながら、都合の良い理由で欠勤、多少きつい仕事を続けると、フィリピン特有の「ラグーナット」一種のフィーバーのような高熱がでる病気で2日ほど休む。
このラグーナットも思うには単なる生仮病と栄養障害の一種のような気もする。同じものを食べている日本人はそのようなことはない。
バケーションと称した10日間くらいの休暇初め、土日は休みで残業になれば問い合わせはその残業代金から始まって気に食わなければ働きもせず、帰社。
このような労働環境にある民族が6時間には決してならないことを。そしてそのような事実がこの国に広まることのないように願いたいものです。
アメリカの半導体企業がフィリピンに大規模な工場進出を計画中とニュースで知りましたがこれまでのPPさんの記事を読んできた私はその企業に「止めておきなさい」と電話をしようかと思案中です(笑)
テキサス・インスツルメンツ社は中国ではなくフィリピンを選び、クラーク特別経済区に10億ドルの半導体製造工場を設立する。フィリピン経済史上最大の単独投資。パンパンガ州クラーク経済区に同社が設立する工場は、8ヘクタールの敷地に建設され、3,000人以上の労働者を雇用する予定。これは同社が28年間操業しているバギオ市北部の工場の2倍の規模。
このくらいの規模になると結構政府が様々なトラブルを防いでくれるようです。トヨタの争議にはILOまででてきました。
コメント有難うございました。